次の休日は、自分だけのお気に入りの本屋さんを巡ってみませんか?
実は、枚方には、大型書店から個性派の独立書店、ZINEやリトルプレスを扱うユニークな本屋、古本の宝庫まで、ジャンルも個性も豊かな書店が点在しています。
この記事では、本好き編集部がジャンル別に厳選した14の本屋さんをご紹介します。

ふらっと一人で。本好きな友達と。親子でのんびり。
どんな一日にも寄り添ってくれる″本と出会える場所″が、きっと見つかります。
さあ、枚方の街へふらりと「本旅」に出かけてみませんか?
※営業時間・定休日など店舗概要は記事作成時点の情報です。ご来店時は事前に公式サイトやSNS、店舗にてご確認ください。
枚方が″本の街″と言われている理由
枚方市は、いま″本の街”として、じわじわと注目を集めています。
その背景には、TSUTAYA発祥の地として知られる歴史があります。また、大型書店にとどまらず、独立系書店、ZINEを扱うショップ、古書店など、個性あふれる本屋さんが市内に点在しているのも大きな魅力のひとつです。
そして、街ぐるみで「本のある暮らし」を楽しもうという動きも活発です。
6月には、「ひらかたブックストリート」「ひらかたブックバザール」「BOOK TONIC MARKET」といった本にまつわるイベントが立て続けに開催され、大勢の読書好きが枚方に集いました。
▶詳しくは、「ブックバザール」レポ記事をご覧ください。
こうした動きが重なって、枚方は今、″日常のなかで、本にふっと出会える街″として、本好きの間で、注目を集めているのです。
では、そんな″本の街・枚方″では、どんな本屋に出会えるのでしょうか?
ここからは、編集部おすすめの14店舗を、ジャンル別にたっぷりご紹介していきます。
【大型・複合書店】街のランドマークでじっくり本にひたる
①枚方T-SITE


2016年TSUTAYA発祥の地にオープンして以来、蔦屋書店を中心に据えた生活提案型の文化商業施設として、枚方の街に新しい風を吹き込んできた枚方T-SITE。
館内の象徴は、4~5階にまたがる高さ7mの大本棚。圧倒的な書籍のボリュームに加え、ガラス張りの外観や吹き抜けの開放感など、空間の美しさが魅力です。施設内には、本だけでなくカフェやレストラン、雑貨店、ファッション、銀行など約30店舗が入り、書店の枠を超えた暮らしの複合施設として機能しています。




また、本にまつわるフェアやトークイベント、ワークショップ、ライブなどのカルチャーイベントも随時開催され、訪れるたびに新しい発見もあるでしょう。読書、買い物、食事、そして学びや交流まで。枚方T-SITEは、日常と非日常が混ざり合う「まちの文化拠点」として多くの人に愛され続けています。
■枚方T-SITE
住所:大阪府枚方市岡東町12-2
アクセス:京阪電車「枚方市駅」南口より徒歩1分
TEL:072-861-5700(10時〜19時)
営業時間:7:00〜23:00
(店舗により営業時間・定休日が異なります。詳細は各店舗情報を御覧ください)
公式サイト:https://store.tsite.jp/hirakata/
Instagram:@hirakata_tsite
②水嶋書房 くずはモール店
京阪「樟葉駅」から徒歩約3分、くずはモール本館ミドリノモール3階にある水嶋書房くずはモール店は、地域最大級の売場面積を誇る大型書店。
「HAVE A NICE TIME」をテーマに掲げた広くて明るい店内は、ショッピングの合間や休日の気分転換に、ちょっと寄っていきたくなる″街の本屋さん″です。
児童書コーナーや知育玩具、絵本も充実しており、子連れファミリーからの支持も高い場所。漫画や専門書まで、幅広いジャンルの品ぞろえは、幅広い年代が頼れる存在です。
■水嶋書房 くずはモール店
住所:大阪府枚方市楠葉花園町15-1
電話:072-857-2528
営業時間:平日 10:00~20:00/土日祝 10:00~21:00
定休日:なし(KUZUHA MALLの休日に準ずる)
公式サイト:https://mizushimasyobo.com/
③TSUTAYA 牧野高校前店


書店、レンタル、雑貨、フィットネスまでが一体となった複合施設が、TSUTAYA牧野高校前店です。
店内には、全国のTSUTAYAで注目を集めるベスト本が並び、話題の一冊に出会える楽しさがあります。


さらに、成城石井のプライベートブランド食品や韓国コスメ、限定文具などのセレクト雑貨も充実。
2025年2月には、ネイルサロンやピラティススタジオも新たにオープンし、内面でも外面でも理想の自分になるための場所へと進化を続けています。
■TSUTAYA牧野高校前店
住所:枚方市養父東町58
電話:072-836-0088
開館時間:9:00~23:00
休館日:年中無休
公式サイト::https://store-tsutaya.tsite.jp/store/detail?storeId=5233
Instagram:@tsutaya_makino
【独立系・セレクト書店】店主の個性が光る、通いたくなるセレクトショップ
④Sloth
京阪「枚方公園駅」から徒歩4分。鍵屋別館の2階にお店を構えるSlothは、「今日は、がんばらない」をコンセプトにした、独立系の本と雑貨のセレクトショップです。
店内は、アパレルショップのような洗練された空間。並ぶ本は、絵本、エッセイ、小説m、写真集などジャンルはさまざま。店主が丁寧に選んだ本との偶然の出会いが楽しめるのも、このお店ならではの魅力。
さらに、本と一緒に選べる雑貨やギフトアイテムもセンスが光ります。
「いつも忙しくしているけど、今日はちょっと立ち止まりたい」
そんな気分の日にぴったりの場所、Sloth。歩きの合間に、ふらりと立ち寄ってほしい、枚方の隠れた人気スポットです。
住所:枚方市堤町10-24 鍵屋別館201
開館時間:11:00~18:00
休館日:不定休
Instagram:@sloth_booksss
⑤まとも書房
2025年7月にオープンしたばかりのまとも書房は、枚方公園駅から徒歩約5分、築50年以上の長屋をDIYでリノベーションした個人参加型のシェア書店です。
それぞれのオーナーの世界観が詰まった本棚が並び、古本・ZINE・リトルプレス・エッセイなどジャンルも多彩。
書店としての機能だけでなく、地域のコミュニティスペースとしても活用されていて、オープン記念のビアガーデンをはじめ、テーマ別フェアやイベントなども随時開催予定。
▶店主の主催で開催されたブックバザールの紹介はこちらからご覧ください。
SNSなどで発信される企画情報も要チェックです。
まとも書房は、大型書店やネットにはない人とのつながりを感じる書店。
本を通して、新しい視点や世界に出会いたい人にこそ、立ち寄ってみてほしいスポットです。
■まとも書房
住所:枚方市枚方元町4-70
開館時間:10:00~18:00
休館日:不定休
公式サイト:https://matomo.base.shop/
Instagram:@matomoshobo
【ユニークコンセプト系】足を踏み入れると物語がはじめるような、想像が膨らむ空間
⑥不在性書店 BE ABSENT
京阪「枚方市駅」から歩いてすぐ。雑居ビルの4階にある不在性書店 BE ABSENTは、静かに本と向き合う時間を大切にしたサロン型の古本屋です。
店内には文学や芸術を中心に、新刊と古書がジャンルの垣根なく並び、詩的な雰囲気が漂います。
気になる本を見つけたら、店内のソファに腰かけて、読書の世界に浸ることもできます。
店主による丁寧な選書だけでなく、作家や他の書店によるZINEやポップアップ販売も行われており、来店のたびに新しい出会いがあるのも魅力のひとつ。
また、文学書・芸術書を中心とした古本の買取も行っており、本好きの循環を育む場としても機能しています。
静かな空間で、自分のためだけの一冊に出会いたい。
そんなときはぜひ、ビルの階段を上がって、不在性書店の扉を開いてみてください。
■ 不在性書店 BE ABSENT
住所:枚方市岡本町8-18-401
営業時間:16:00~21:00
定休日:不定休
X:@716on
⑧ちいさな絵本ショップ ブックプランター


香里ケ丘ABCセンターの一角にある「ちいさな絵本ショップ ブックプランター」は、親子で絵本の世界を楽しめる絵本専門店です。
新刊絵本に加え、1冊10円から手に取れるリサイクル絵本もそろい、世代を超えて楽しめます。
定期的に開催されるおはなししゅっぽっぽなどの読み聞かせイベントや絵本作家による特別なワークショップも人気。




移動絵本販売やこども食堂との連携など、地域に根差した子育て支援活動にも力を入れています。
「久しぶりに読んんだこの絵本、子どものころ好きだったな」
そんな大人の再会も大切にしながら、今を生きる子どもたちにも絵本の楽しさを届けてくれるお店です。
■ちいさな絵本ショップ ブックプランター
住所:枚方市宮之下町7-22香里ヶ丘ABCセンター内
営業時間:11:00〜17:00
定休日:日・月・祝日 駐車場:ABCセンターの駐車駐車場:あり
instagram : @bookplanter
⑨ぽんつく堂


枚方公園駅から徒歩約5分。住宅街のアパートの一室にあるぽんつく堂は、古本と印刷を扱う書店です。
畳敷きの小部屋で、文学、エッセイ、ZINEなどの本と静かに向き合える時間。そこに加わるのが、自分で本をつくる楽しさ。
お店の奥には輪転機が設置され、印刷でオリジナル冊子やZINEづくりも体験できます。




本棚には、店主や友人が手がけられた同人誌や委託ZINEがずらり。
大手書店では出会えない、個人の想いが込められた一冊との出会いがあります。
印刷室の見学も歓迎。買い物ついでに訪れるのも、本を作る目的で予約するのもおすすめです。
■ぽんつく堂
場所:枚方市桜町4-8桜園マンション103
営業時間:Instagramなどで最新情報をご確認ください。
予約にて平日17:20以降、土曜日午前中、日曜日も開店可能。※要相談
アクセス:枚方公園駅から徒歩5分
駐車場:無(原付、自転車の駐輪所有)
Twitter:@pontsukudo
Instagram :@pontsukudo
【老舗・地域密着型の書店】地域に寄り添うまちの本屋さん
野村呼文堂
枚方市駅から徒歩1分。駅直結の好立地にある野村呼文堂は、1923年創業の老舗書店。
創業から100年、枚方のまちと共に歩み、世代を超えて多くの人に親しまれてきました。
新刊書籍や雑誌はもちろん、小・中・高校の教科書や参考書、文房具も豊富に取り揃え、地元の学校指定にも柔軟に対応。子どもから大人まで幅広い世代が安心して利用できる地域密着型の書店です。
店内には、どこか懐かしさを感じる落ち着いた雰囲気が漂い、通学・通勤や買い物の合間に、ふらっと立ち寄りやすいのも魅力のひとつです。
■ 野村呼文堂
住所:枚方市岡本町6-1-103ビオルネ1F
営業時間:10:00~20:00
営業日:不定休
電話番号:072-843-0221
アクセス:枚方市駅から徒歩1分
駐車場:なし
アイアイ書店
京阪交野線「星ヶ丘駅」から徒歩1分。坂道の途中にあるアイアイ書店は、1972年創業の老舗書店です。
小さなお店ながら、教科書や学習参考書、新刊書籍、雑誌、児童書など、幅広く取り扱い、地域のまちの本屋さんとして長年愛されてきました。
近隣の章・中・高校向けの教科書販売にも対応しており、学校や家庭、地域の学びを支える心強い存在です。
また、病院や福祉施設、会社などへの配達サービスも行っており、定期購読や大量注文にも柔軟に対応してくれます。
店主のあたたかい接客と、地元との信頼関係に支えられたアットホームな雰囲気が魅力です。
■ アイアイ書店
住所:枚方市星丘2丁目3-25
営業時間:10:00~20:00
定休日:日曜日・祝日
年末年始
電話番号:072-847-1570
アクセス:星ヶ丘駅から徒歩1分
公式サイト:https://sites.google.com/view/aiai-bookstore/
【古本&リユース書店】偶然の出会いこそ読書の醍醐味
BOOKOFF SUPER BAZAAR307号 枚方池之宮店
国道307号線沿いにあるBOOKOFF SUPER BAZAAR307号は、関西最大級の売り場面積を誇る総合リユースショップです。
本やコミックはもちろん、CD・DVD、ゲーム、トレカ、家電、衣料、ホビー用品まで、あらゆるジャンルの商品が集まります。
書籍コーナーでは、文庫・新書・児童書・学習参考書まで豊富に揃い、セット本や絶版本との出会いもあるでしょう。
また、244台分の無料駐車も完備しており、ベビールームやバリアフリー設計も嬉しいポイント。ファミリーでの買い物やお出かけの寄り道にもぴったりです。
■ BOOKOFF SUPER BAZAAR307号 枚方池之宮店
住所:枚方市池之宮1丁目2-50
営業時間:10:00~22:00
定休日:なし
電話番号:072-805-3810(※電話受付時間10:00~18:30)
アクセス:京阪バス「西池ノ宮」から徒歩8分
駐車場:有り
公式サイト:https://www.bookoff.co.jp/shop/shop20501.html
古本市場 くずは店
枚方市船橋エリアにある「古本市場 くずは店」は、本・ゲーム・トレカ・CD・DVD・ホビーなど、多ジャンルを取り扱う総合リユースショップです。
店内には、文庫・コミック・実用書・児童書など、品ぞろえも充実。
小学生向けの問題集や過去問など、学習ニーズにもこたえる品揃えが好評です。
また、37台分の駐車場も完備。夜23時まで営業しており、学校や仕事帰りにも立ち寄れる利便性の高さが魅力です。
■ 古本市場 くずは店
住所:枚方市船橋本町2丁目56
営業時間:10:00〜23:00
定休日:なし
電話番号:072-866-3855
アクセス:樟葉駅から徒歩約21分
京阪バス「船橋」からすぐ
駐車場:有り(37代)
Instagram:@tay2guruichi
【番外編】本屋じゃないけど、本が主役。枚方のブックスポット特集
絵本カフェcocoru


絵本カフェcocoruは、天井が高く開放感のある空間が魅力のカフェです。2階には、ロフト席もあり、隠れ家のような雰囲気。
大人も子どももワクワクする温かみのある空間が広がっています。
店内にはたくさんの絵本が並び、誰でも自由に手に取って読書を楽しむことができます。
親子で絵本の世界に浸ったり、ひとりでゆっくり過ごしたりと、思い思いの時間を楽しめるのが魅力。




人気のフードメニューには、スパイス香るキーマカレーやトースト、自家製のキャロットケーキ、ほうじ茶オレなど、体と心がほっとする味わいがそろっています。なかでも、有機人参を使ったキャロットケーキは多くのファンを魅了しています。
■ 絵本カフェcocoru
住所:枚方市岡本町8-9
営業時間:12:00~17:00(ときどき18:00まで)
定休日:日曜日・月曜日(土曜日は不定休)
※第2日曜日(五六市)は営業
アクセス:枚方市駅から徒歩4分
Instagram:@cocoru312
BOOK CAFE 写々倶楽部


BOOK CAFE 写々倶楽部は、写真集とカメラ関連の書籍を中心に揃えたブックカフェ。
2024年9月に枚方市岡山手町にオープンしたばかりで、店主が長年集めてきたレトロカメラや写真集が並ぶ、こだわりの空間です。




店主は気さくで知識も豊富。写真やカメラに関する質問も丁寧に応えてくれるので、相談してみるのも楽しみのひとつです。
営業は金曜の夜と土日限定。夜はナチョスや手羽揚げ、クラフトビールなどの軽食もあり、本を片手にお酒を楽しむこともできます。5名以上なら貸切も可能で、2階スペースを使った写真展や写真教室などのイベントも予定されています。
■ BOOK CAFE 写々倶楽部
住所:枚方市岡山手町10-6
営業日:金 17:00〜21:00 / 土 9:00〜21:00 / 日 9:00〜20:30
定休日:月〜木・祝日
アクセス:京阪電車 枚方市駅から 徒歩12分
駐車場:なし(お近くのコインパーキングをご利用ください)
Instagram:@bookcafe.shashaclub
本の読めるカフェ float


「静かに本と向き合いたい」という願いを叶えてくれるのが、「本の読めるカフェfloat」。
2024年にオープンしたこのカフェは、本に没頭できる場所をつくりたいという店主の想いから生まれた、おひとりさま専用の読書カフェです。




場所は、楠葉宮表参道商店街沿い。扉の先に広がるのは、心地よい光が差し込む静かな空間。会話やPC作業は禁止、来店は基本的にひとり客のみ。
読書に集中するためのルールが徹底されており、誰にも邪魔されず思いきり本の世界を楽しめます。
floatのもうひとつの楽しみは、自家製スイーツやカフェメニュー。月替わりのおやつ3種食べ比べプレートやチーズケーキは、見た目も味も格別です。
■ 本の読めるカフェfloat
住所:枚方市楠葉野田1丁目30-12
営業時間:火水木12:00~18:00/金土12:00~21:00
定休日:日曜日・月曜日(日曜日は不定期イベント開催)
アクセス:樟葉駅から徒歩12分(近隣にコインパーキングあり)
公式サイト:https://float-from.com/
Instagram:@float_from_
まちライブラリーとかとか


京阪樟葉駅から歩いて約10分。楠葉宮表参道商店街沿いにある「まちライブラリーとかとか」は、みんなでつくる小さな図書質をコンセプトにした、地域密着型の私設ライブラリーです。
デザイン事務所を開放して、2022年にオープン。店内には、絵本やアート・デザイン本・社会・文化にまつわる本など、ジャンルを問わず多彩な本が並びます。




訪れた人は、ふらっと立ち寄って自由に読書を楽しむことができます。
不定期で絵本の読み語りや音楽ライブ、ワークショップなどのイベントも開催されており、地域のアーティストや住民との交流も活発です。
■ まちライブラリーとかとか
住所:枚方市町楠葉1丁目31-2
営業時間:14:00~17:00
定休日:土日祝
アクセス:樟葉駅から徒歩11分
駐車場:なし(近隣にコインパーキング)
公式サイト:https://tokatoka.net/
Instagram:@tokatoka_book
about a coffee


京阪交野線「宮之阪駅」高架下にある「about a coffee」。
2011年の創業以来、毎日通えるまちの喫茶店として地元の人々に愛されてきたカフェです。
自家焙煎のコーヒーは、毎日飲んでも飽きのこない味わいが特徴。モーニングやランチ、カフェタイムまで食事メニューも豊富で、読書のお供にぴったりなスコーンや手作りケーキも人気。




枚方で読書にぴったりなカフェを探しているなら、「about a coffee」は外せない一軒です。
■ about a coffee
住所:枚方市宮之阪1丁目9-32
営業時間:平日9:00~17:30/土日祝9:00~17:00
定休日:水曜日
アクセス:宮之阪駅から徒歩1分
駐車場:提携駐車場あり
公式サイト:https://www.about-a-coffee.com/
Instagram:@about_a_coffee
どこでもライブラリ 渚のヱン
「どこでもライブラリ 渚のヱン」は、本と人、本とまちをつなぐ移動式のライブラリー。″どこでも″という名前の通り、登場場所は日によってさまざま。
春や秋には屋外イベントや公園マルシェに参加したり、期間限定の出張出店などにお店を出しています。
渚のヱンは、ただ本を読むだけでなく、その場の空気や会話ごと楽しむ、まちとつながる読書体験を提案してくれます。
読書とまち歩き、本との出会いを楽しみたい方におすすめしたいスポットです。
■ どこでもライブラリー 渚のヱン
住所:枚方市御殿山町6-5(2025年7月26日~9月中旬)
営業時間:10:00~17:00
営業日:土曜
アクセス:御殿山駅から徒歩1分
駐車場:なし
Instagram:@en.nagisa
いかがでしたか?
枚方市内にある個性豊かな本屋さんや本を読めるスポットをご紹介しました。
本を通じて、誰かと・自分と、ゆるやかにつながる時間を楽しんでくださいね♪



次のお休みは、ちょっとだけ足を延ばして「読書の旅」に出かけてみませんか?
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