割烹 藤

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気軽に楽しめる和食料理屋「割烹 藤」

大阪府枚方市枚方公園にある「割烹 藤」は、1979年(昭和54年)から続く、鮮魚店直営の割烹料理屋です。

「割烹 藤」では毎朝、大阪市内の「中央卸市場本場」で仕入れた、新鮮で旬な魚介類や国産牛、野菜をふんだんに使ったお料理を提供しています。

創業時はもともと魚屋さんで、昔から割烹だけではなく、向かいにある枚方市公設市場(通称:サンパーク)というスーパーでも鮮魚を販売されています。

こちらは現在「割烹 藤」の代表 藤下悟史さん(右)と板長の藤下恭之さん(左)。

ちなみにお二人は兄弟。兄・悟史さんは大学卒業後、東京のアパレル店で小売業を経験されて昨年家業を継がれました。また弟・恭之さんは大学卒業後、調理の専門学校を出て、7年間京都の和食店で修行して3年前から割烹藤の板前をされています。

枚方名物!くらわんか鮨(すし)やごんぼ汁、河内そうめんも

割烹藤では、枚方の郷土料理や枚方名物を提供されています。

くらわんか鮨

10年ほど前に「市の花である菊を使って枚方らしい料理を作る」ということで、考案された押し寿司、枚方名物の「くらわんか鮨(すし)」。

上に乗っている3色の具材は、淀川に合流する三川をイメージしたそう。

・国産の鰻(うなぎ)蒲焼き→桂川
・胡瓜(きゅうり)塩漬け→宇治川
・小鯛(こだい)笹漬け→木津川

をイメージして、3つの川が合流して淀川につながっている、ということを伝えています。また酢飯には、枚方市の市の花である「菊の花」が混ぜ込まれています。知って食べると価値が倍増しますね!ぜひ淀川を想像しながら召し上がってみてくださいね。

ごんぼ汁

こちらは枚方の郷土料理「ごんぼ汁」。鍵屋資料館からの依頼があって復活させたそう。

江戸時代、京都と大阪を結ぶ流通経路である淀川を行き来する三十石船に、小さな船が「酒、くらわんか。ごんぼ汁くらわんか!」と言って食べ物や飲み物を売られていた話は聞いたことがある方も多いと思います。その船を「くらわんか船」と言って、枚方宿の名物になっています。

その「くらわんか船」で売られていたと言われているのがこの「ごんぼ汁」。ごんぼとは「ごぼう」のことで、お出汁に卯の花を使ってあるのが特徴だそうです。当時の具材・献立を再現した一品です。

毎月第2日曜日に開催されている「くらわんか五六市」でもイベントとして期間限定で販売されていたりも。

河内そうめん

こちらは知る人ぞ知る枚方で江戸時代から作られている「河内そうめん」!現在このそうめんはごくわずかしか生産されておらず、とても希少なのです。

また、以前ひらいろでもご紹介したことがある大阪水上バスの「淀川浪漫紀行」の船内で楽しめるお弁当も割烹藤さんが作られています。

ひらガール

「枚方の郷土料理」「枚方らしいお料理」といえば、割烹藤さんにお任せ!ですね。

定食料理

割烹藤では日替わり定食からお造り、天ぷら定食まで、毎朝市場から仕入れた新鮮な魚介類とお肉を使った定食を提供されています。

割烹藤では、出来合いのおかずは一切使わず、全て手作り。メニューは昼と夜はほぼ同じ!昼でも夜でも好きな時に好きなお料理を楽しめます。(※食材が無くなり次第終了)

ただし、日替わり定食は平日・昼限定の提供です。
※月・火・木・金曜日のみ。祝日はなし。

日替わり定食」は800円(税込)!体に優しい和食を手軽に。

毎朝市場で仕入れてきた新鮮な食材をふんだんに使った本格的なお料理が800円で食べられます!

日替わり定食を食べられるのは、平日のお昼のみ。
※月・火・木・金曜日のみで祝日はなし。

定食にはそのほか、お造り定食、天婦羅定食、煮付定食、鶏唐揚定食、出汁巻き定食、特選海鮮丼などたくさんのメニューがあって何度行っても飽きさせません!価格は1,200円〜1,700円程度で気軽に楽しめます。

御膳・弁当

一度は食べてほしい!枚方名物「くらわんか鮨」もついている豪華でリーズナブルな御膳。

特に人気メニューは、くらわんか御膳、くらわんかそうめん御膳、藤弁当、花かご御膳だそうです。

枚方を満喫できる!くらわんか素麺御膳 2,200円(税込)

枚方名物の「くらわんか鮨」と「河内そうめん」が両方ついてくる「くらわんか素麺御膳」はひらいろ編集部もイチオシ。
※お造り又は天婦羅

河内そうめん
枚方の郷土料理。河内そうめんは、冷か温を選べますが藤下さんは冷たい方がオススメとのこと。旬の具材がたっぷり!

くらわんか鮨

おつくり
朝,、市場で仕入れてきたマグロ・明石の桜鯛。

なすの田楽
枚方市駅近くの江戸時代から続くお味噌屋さん「北村味噌」の菊人形味噌と調味料を調合したオリジナル味噌の田楽。

小鉢(筍の木の芽和え)
※季節によって変わります。

ひらガール

希少な「河内そうめん」はコシがあってつるつる食べやすい!優しいお出汁もやみつきになる美味しさでした。枚方の味と季節の味をめいっぱい満喫できて、大満足でした!

割烹 藤の定番!「藤弁当」 2,200円(税込)

女性に人気「花かご御膳」 2,090円(税込)

ちょっとずついろんなものを食べたい方にオススメ!

そのほか、旬なお魚・お野菜を使った一品料理や冬季限定で新鮮な河豚を使った自慢のてっちりなどの鍋物メニューも楽しめます。

仕出し

要予約で、幕ノ内弁当の仕出しの配達も可能(税込10,000円以上の注文から)。

テイクアウト弁当

テイクアウトのお弁当も去年からスタート。お弁当は当日でも構わないので、事前予約がオススメとのこと!

ひらガール

ボリューム満点で美味しそうですね〜^^

和食に合うお酒も充実!しっぽり和食とお酒を楽しみたい。

4月に新しい冷蔵庫も導入されて、料理と一緒に楽しめるような日本酒もたくさん揃えられています。

交野のお酒「片野桜」、「くらわんか酒」もありました!

メニューはこちら。

月替わりの手作りスイーツメニューも充実。
取材日は、胡桃アイス、栗いもアイス、米アイス、りんご蜜煮、緑茶アイスがありました。
どれも和食を楽しんだ締めにぴったり合いそうな、和風のスイーツです。

メニュー一覧ページ

そのほかのメニューは公式サイトをご覧ください。

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割烹 藤の店内の様子

割烹 藤は入り口が二つあります。向かって左側の枚方公園駅に近い入り口を入るとテーブル席が並びます。間に和菓子屋さんを挟んで、向かって右側はお座敷の入り口です。

↓テーブル席が並ぶ食堂の入り口。こちらは靴のまま入れます。

広々としたテーブル席が並びます。

カウンター席もありますよ。

↓こちらはお座敷の入り口。靴を脱いで上がれます。

通路も落ち着いた雰囲気。テーブル席とお座敷をこの通路で行き来することも可能です。

菊の間!

個室のお座敷は取引先と落ち着いて商談しながら会食したい時や、親戚のちゃんとした集まりの時などにぴったり!

広いお部屋は3部屋をくっつけたり分けたりできる仕様になっており、70名程度も収容できるお座敷もあります。

お座敷ですが、全席ざぶとんではなくテーブルと椅子なので、年配の方も安心して長時間楽しめます。

畳ではないモダンな雰囲気の個室も。

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お席について詳しくは公式サイトをご覧ください。

割烹 藤 藤下さんより「割烹藤がきっかけで和食が身近な存在になれば嬉しいです」

藤下さん

「割烹 藤」は昭和54年から長年にわたって地域に根付いて営業してきました。地域貢献していきたい思いも強いので、くらわんか鮨やごんぼ汁のようにリクエストいただいた声には応えていきたいと思っています!

やはり和食なので40代以上のお客様が多いですが、最近少しずつ子育て世代のママ会の集まりやご家族さまにもご利用いただいています。

割烹だとお子さまNGのイメージがあるかもしれませんが、個室の和室は赤ちゃんや小さいお子さんも安心してご利用いただけますので、ぜひご利用いただきたいです。

800円の日替わり定食などお手頃価格なメニューも多数ご用意していますので、ぜひみなさんに気軽に和食を楽しめることを知っていただけたら嬉しいです!!

お気軽にご来店くださいませ。お待ちしています!

割烹 藤 店舗概要

●割烹「藤」
住所:大阪府枚方市伊加賀東町5-33
電話:072-841-2415
営業時間:11:30~14:00・17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日
アクセス:京阪「枚方公園駅」より徒歩2分
駐車場:なし
公式サイト
Instagram @kappoufuji

↓地図はこちら

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