変化がはげしかったこの1年。
我慢や心配も多く、みなさんもいろいろなことがあったと思います。
こんなときだからこそ。
「新しい」ワクワクを、
「初めて」のドキドキを見つけに行きましょう。
そこで
【枚方公園】
【枚方市駅】
【牧野・くずは】
各エリアの新しい情報をお届け!
遠出できない今だからこそ、「前から知ってはいたけど行ったことなかった」お店を再発見、
また「こんな近くにこんなお店ができてたの?」という新発見!
そんな再発見&NEWオープンのお店情報をご紹介します♪
枚方公園エリア
雑貨店がぞくぞくOPEN!枚方公園駅エリアの「新しい」お店特集
軽くて丈夫!カラフルなカゴバッグと世界の雑貨のセレクトショップ「MEKEARISA / メケアリサ」
2021年4月にOPENした「MEKEARISA / メケアリサ」。
店主の松尾愛理紗さんが以前シンガポールで仕事をしていた時に出会った小物や、インドネシアの手編みのカラフルなカゴバッグを中心に、世界の雑貨を取り扱うセレクトショップです。
メケアリサのバッグ=”メケアリバッグ”は水洗いができてウエットティッシュでも拭けるので清潔。
丈夫なので長く使えます!
お店は京阪本線「枚方公園駅」より徒歩1分。
伊加賀公園のすぐそばにある「MEKEARISA」は大きなガラス窓からも可愛らしいアイテムを覗くことができますよ!
ファッション雑誌の編集に携わっていた経歴をもつ松尾さんがセレクトする雑貨は、自分自身がときめいたもの、キュンとするもの。
配色も「日本人の好みやライフスタイルに合いやすいもの」を選んでいるのだそう!
↓人気アイテムなどさらに詳しいお店の情報はこちらの記事でチェックしてくださいね↓
住所:大阪府枚方市堤町5-25
(京阪枚方公園駅から徒歩1分)
駐車場:なし
営業時間:土日曜日 12:00〜17:00
月火曜日 12:00〜16:0
定休日:水〜金曜日
ワンちゃんOK・ラッピング可
オンラインショップ:https://mekearisa.com/
公式サイト:https://mekearisa.com/
Instagram:@mekearisa
お問い合わせ:InstagramのDMもしくはコンタクトよりメールにてお問い合わせください。
直輸入!1枚1枚手作りのかわいい柄のポーランド食器のお店「Blau-Berg / ブラウベルグ」
鍵屋別館1階にOPENした「Blau-Berg(ブラウベルグ)」は、ポーランド北西部にある小さな陶器の街、ボレスワヴィエツの伝統工芸品食器のお店。
鮮やかな青色が印象的な伝統あるポーランド食器。
アメリカやヨーロッパでも大変人気で手書き柄が個性的で、集めたくなってしまうかわいらしさ。
かわいい見た目だけではなく丈夫さも魅力。食洗機・電子レンジ・オーブンでも使えます!
マグカップ スープボウル 伝統柄の平皿
しかもポーランド食器は肉じゃがなど、煮物やきんぴらなどの炒めものなど和食との相性もいいところも魅力。
ホクホクのできたてを、このボウルに入れて並べると食卓も華やかに!
アクセサリーやカギを入れる小物入れとしても使えますよ♪
↓さらに詳しいお店の情報はこちらの記事でチェックしてくださいね↓
住所:大阪府枚方市堤町10-24 鍵屋別館101
(京阪枚方公園駅から徒歩4分)
電話:050-3704-0800
営業時間:水〜土曜日 12:00〜16:00
定休日:日〜火曜日(その他不定休)
公式サイト
Instagram
メール:blauberg2021@gmail.com
お問い合わせ:InstagramのDMもしくはメールにてお問い合わせください。
●online shop
https://www.blau-berg.com/ec/product_list/?mode=search&category_id=0
枚方公園エリアにある「再発見!」お店特集
毎朝仕入れた新鮮な魚や野菜の和食が気軽に楽しめる、鮮魚店直営の割烹料理「割烹 藤」
大阪府枚方市枚方公園にある「割烹 藤」は、1979年(昭和54年)から40年以上続く、鮮魚店直営の割烹料理屋です。
毎朝市内の中央卸市場本場で仕入れた、新鮮で旬な魚介類や国産牛、野菜をふんだんに使ったお料理を提供されています。
平日昼限定「日替わり定食」は800円(税込)
また、くらわんか鮨や河内そうめんなど、枚方の郷土料理や枚方名物も提供されています。
3色の具材は、淀川に合流する三川をイメージしているんだそう!
・国産の鰻(うなぎ)蒲焼き→桂川
・胡瓜(きゅうり)塩漬け→宇治川
・小鯛(こだい)笹漬け→木津川
朝市場で仕入れてくるお造り 枚方の「北村味噌」を使った味噌の田楽
お食事は職人さんと対面式のカウンターやテーブル席のほか、少人数の個室、70名程度も収容できるお座敷も。
友人とのお食事から大切な人との記念にも、色々なシーンで郷土料理とともに楽しい時間が過ごせそうです。
個室の和室は赤ちゃん連れの方にもオススメです。
和スイーツも始まったそうですよ♪
↓さらに詳しいお店の情報はこちらの記事でチェックしてくださいね↓
住所:大阪府枚方市伊加賀東町5-33
電話:072-841-2415
営業時間:11:30~14:00・17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日
アクセス:京阪「枚方公園駅」より徒歩2分
駐車場:なし
公式サイト
Instagram @kappoufuji
江戸後期の町家構造を残した「市立枚方宿鍵屋資料館」
京街道沿い、枚方宿のシンボル的存在でもある「枚方宿鍵屋資料館」。
1997年まで料理旅館であった「鍵屋」の建物を解体修理し市立の資料館としてとして2001年7月に開館しました。
館内から見える淀川沿い。枚方大橋も望めます。 イベントや展示会なども行われる大広間
表玄関は京街道、裏玄関は淀川として、水陸交通の要衝地として栄えた枚方宿の歴史を紹介する唯一の歴史資料館は見どころがいっぱいです。
毎月第2日曜に開催されている「鍵屋太兵衛商店」では、くらわんこグッズや枚方名物の和菓子や枚方の老舗のスイーツなどが数量限定販売されています。
そのほか、親子で参加できる歴史文化体験イベントも随時開催予定だそう。
勾玉ペンダントづくりや、「和綴じ」という伝統技術を教わりながらの和ノート作りなども企画されているので、夏休みにぴったりかもしれませんね!
この機会に、枚方から「くらわんか」がどう広まったのか、その経緯をスマートに解説できるようになれるかも。
↓さらに詳しい情報はこちらの記事でチェックしてくださいね↓
住所:大阪府枚方市堤町10-27
アクセス:京阪電車「枚方公園駅」西に徒歩5分
電話:072-843-5128
開館時間:9:30〜17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)・年末年始(12/29〜1/4)
入館料:一般:200円/高大生:100円/中学生以下:無料(学生証提示)
駐車場:資料館にご相談ください
公式サイト
Instagram:@kagiyamuseum
以上、2021年春以降に新しくOPENしたお店情報から歴史ある老舗まで、知っておきたい【枚方公園エリア】のお店特集でした!
「いつでも行けそうだし」と、近いからこそなかなか行く機会がなかったという方も多いかもしれませんね。
今こそ枚方を再発見するチャンス!
自分のお気に入りの穴場スポットを見つけてみてはいかがでしょうか?
そのほか枚方公園エリアの情報
▼ひらいろの枚方公園エリア情報一覧はこちら
▼京街道・枚方宿地区に関する情報一覧はこちら
▼枚方手土産・枚方名物に関する情報一覧はこちら