枚方の里山を守り、活かしたい!穂谷産ホップ×トマトのクラフトビールがつなぐ枚方農家さんの挑戦

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「穂谷の里山」を守り、活かしたい!
枚方の農家さんが穂谷の未来をつなぐクラウドファンディングに挑戦

大阪府枚方市東部にある穂谷地区は、京都府と奈良県との府県境に位置し、「にほんの里100選」に選ばれるなど、地域の方に大切に守られてきた里山風景が残る場所。

秋には一帯にコスモスが咲き誇り、黒枝豆やサツマイモの収穫体験も行われ、地域の方々にも親しまれています。

そんな穂谷の里山での特色を生かし、農家の方々の新しい試みや、里山を守り農業をつなぐチャレンジが行われています。

農業がつなぐ、野菜と人と里山の風景

2015年から穂谷の奥地で有機栽培の美味しくて栄養価の高い野菜作りをする、ひらかた独歩ふぁーむの大島さん。
翌年のオーガニックフェスタ2016「身体に美味しい農産物コンテスト」では、果菜類部門の最優秀賞を受賞。

それ以降も芽キャベツ、水菜、根深ネギ、春菊など数々の部門で受賞されています。

オーガニックフェスタ2016「身体に美味しい農産物コンテスト」

しかし就農からこれまでの道のりも平坦ではなかったそう。
穂谷には荒れてしまった不耕作地も多く、現役の農業者の高齢化と人手不足や後継者不足の問題はこの地域でも深刻です。

アクセスも不便で管理も難しい山間では、大切に育てた農作物がイノシシに根っこから掘り起こされたり、植えたばかりの苗を野ウサギに食べられたりとがっくり肩を落とすこともあるのだとか。

(株)カンパイカンパニーの光延さん(左)・ひらかた独歩ふぁーむ大島さん(右)

そんな中でも農業を営むことで守られてきたこの里山の風景を守りたいと、大島さんは穂谷での農業を通じて、地元枚方市に特産物のクラフトビールを作りたいと尽力している、(株)カンパイカンパニーの光延さんとともに穂谷産フレッシュホップを使ったクラフトビールを誕生させました。

様々な試行錯誤の中で誕生した枚方産ホップのクラフトビールですが、瓶のクラフトビールは賞味期限が3カ月。
それまでにも多くの人手や労力、時間も費やされます。

生産コストも高騰し、ビールの販売数を確保できなければ、事業としてこの仕組みを継続することはできません。

クラウドファンディングで、たくさんの方に枚方産ホップのクラフトビールを届けたい!

そこで今回、これまでの想いとこれからの願いをこめたクラウドファンディングにチャレンジ!

地域の耕作されなくなった農地で、市内の福祉事業所と連携してホップとイタリアトマトを栽培し、それを原料に(株)カンパイカンパニーと連携し、地域特産品となるクラフトビールを創り、美しい里山の風景を未来に繋ぐ持続可能な仕組みづくりに挑戦します!

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