\枚方発・地元食材×名店コラボ/
大阪・関西万博で注目の「枚方のおいしい掛け算」をご紹介
2025年大阪・関西万博の「大阪ウィーク」に、枚方市の人気店と地元食材がタッグを組んだ″今だけ・ここだけ″の限定グルメが登場!
注目は、老舗の技×トレンドの味、山の恵み×まちの魅力など、食のプロたちが本気で挑んだ“枚方らしい”コラボメニューたち。
しかも一部メニューは、万博に行かなくても枚方市内の対象店舗で、数量&期間限定で味わえるチャンスも!



「ちょっと気になる」ではもったいない。
気づいたときには売り切れ…なんてこともあるかもしれません!
さあ、あなたはどこから食べに行きますか?

このあと紹介する「絶対に見逃せないコラボメニュー一覧」、チェックしてみてくださいね♪
老舗の味×新感覚! 7/29・30 大阪・関西万博限定コラボかき氷
大阪・関西万博の大阪ウィーク〈食べなはれゾーン〉に、枚方を代表する“老舗×トレンド”を掛け合わせたコラボかき氷が登場!
「昔ながら」と「今っぽさ」が絶妙に交差する、今しか味わえない特別なかき氷が誕生しました。
主役は、創業72年の老舗「枚方凍氷」のふわふわ純氷。
そこに、こだわり抜いた抹茶や焼き芋の“旨み”がとろけて、ひと口ごとに枚方の魅力が広がります。
プロデュースを手がけたのは、「一般社団法人くらわんか観光マネジメント」の井關拓史さん。



枚方らしい、古いものと新しいものを掛け合わせたメニューです!
「これは絶対食べたい!」と思える一杯を、ぜひ味わってみてください。
①香りと深みの抹茶尽くし——老舗同士の本気コラボ「枚方凍氷×多田製茶」


創業72年の氷屋「枚方凍氷」が誇る純氷に、長尾の老舗「多田製茶」が贅沢にかけたこだわりの抹茶。
ひと口食べれば、抹茶の深いコクと香りがじゅわっと広がり、まるで”飲む抹茶スイーツ”。



抹茶好きも驚く、伝統と技のかき氷。舗の底力、ぜひ味わってみてください。
② ひんやりなのにホクホク!?——進化系お芋かき氷「枚方凍氷×THE 芋屋 いちろう」


もうひとつの注目は、駅前の話題店「THE 芋屋 いちろう」とのコラボ。
焼き芋のねっとりとした濃厚な甘さに、とろける芋蜜がふわふわの氷と出会う、スイートポテトのような贅沢な神格のお芋スイーツ。
※こちらのかき氷は、万博出店後に「THE 芋屋 いちろう」店頭でも夏季限定販売予定です。気になる方はぜひチェックしてくださいね。



2日間限定、数量限定。
この夏だけの″極上の一杯″を「食べなはれ」の会場でも、枚方市内でも、お見逃しなく!
◇枚方凍氷 店舗概要


●枚方凍氷
住所:大阪府枚方市三矢町4-1
電話:072-841-2237
営業時間:10:00~17:30
定休日:水曜日
アクセス:京阪「枚方市駅」より徒歩6分
公式サイト:https://hirakataice.com/?p=386
◇多田製茶 店舗概要


●多田製茶
住所:大阪府枚方市長尾元町1-40-1
電話:072-857-6056
営業時間:3~10月 10:00~18:00(喫茶・テイクアウトは17:30ラストオーダー)
11~2月 10:00~17:30(喫茶・テイクアウトは17:00ラストオーダー)
定休日:年末年始
アクセス:JR「長尾駅」より徒歩6分
公式サイト:https://www.tsusen.net/
Instagram:@tadateaproducts
お問い合わせ:お電話にてお問い合わせください。
◇THE芋屋いちろう 店舗概要


●THE芋屋いちろう
住所:大阪府枚方市岡東町1-5
電話:072-894-9717
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休
アクセス:京阪「枚方市駅」より徒歩1分
公式サイト:https://hirakata-kankou.jp/spot/471/
Instagram:@imo_ichiro
枚方の恵をまるごと味わおう!9/14・15大阪・関西万博限定 奥ひら×牧野の地産地消グルメ


枚方の豊かな自然と、地元のお店の想いがぎゅっと詰まった特別メニューが、9月14日・15日の2日間限定で〈大阪・関西万博 大阪ウィーク〉に登場します。
「地産地消」をテーマに、東部エリアで活動する〈奥ひら実行委員会〉と、〈牧野愛する商店会〉の人気店がコラボ!
地元の野菜・技・アイデアを活かした″ここでしか食べられない″枚方グルメが実現しました。
プロデュースを手がけたのは、「奥ひら実行委員会」の大橋綾子さん。



この出店のために、各店舗が一丸となって商品を企画・試作を重ねて完成させた自信作ばかり。
それぞれの食材の個性を引き立てながら、全く新しい味わいを生み出しています。
「何を食べよう?」と迷ったら、ぜひこの“奥ひら×牧野”ブースへ!
中でも注目は、昨年なにわの伝統野菜に新たに認定された大阪黒菜(おおさかくろな)。シャキッとした歯ごたえと、ほろ苦さの中に感じるやさしい旨味が特徴です。


この大阪黒菜を育てているのが、穂谷の〈ひらかた独歩ふぁーむ〉の大島さんです。淀川のヨシや竹林からできた堆肥を使うなど、環境への優しさも味わいのひとつです。


奥ひらの恵をいっぱいに!ラーメン・包子(バオズ―)
①ラ・コギ×独歩ふぁーむ×スパイス工房 燦「大阪黒菜のこってりらーめん」
ラ・コギの〈らーめん一作〉の濃厚スープに、黒菜のシャキッと感と〈スパイス工房燦〉の味わい深い「枚方メンマ」が絶妙に絡みます。ひと口すすると、黒菜のほろ苦さとスープの旨みがあとを引き、食べ進める手が止まらない一杯。








②ラ・コギ×独歩ふぁーむ「枚方トマトの冷製こってりらーめん」
〈独歩ふぁーむ〉の完熟トマトを使ったピリ辛キムチをトッピング。冷たいスープにキムチの酸味とトマトの甘みが混ざり合い、さっぱりなのにクセになる新感覚ラーメン。








③天天×独歩ふぁーむ「Hirakata包子(バオズー)/黒菜・エビ・玉子」
〈天天〉のふわもち包子に、黒菜・ぷりぷりのエビ・ふんわり玉子の三重奏。
口に入れた瞬間、ジュワッと広がる風味は、まるで小さなごちそう!








甘酸っぱくて爽やか!ひんやりスイーツ&ご当地クラフトビール
④独歩ふぁーむのトマト×菓楽「くずひむろ」
もちっとした食感が人気の菓楽の〈くずひむろ〉に、独歩ふぁーむの爽やかトマトを合わせた“甘×酸”の夏スイーツ。ひんやり口どけに、トマトのフレッシュさがふわっと香る、クセになる一品。
イタリアントマトはオレンジリキュールでコンフィチュールにしてから使用。トマトが苦手な方にもスッキリと食べやすく仕上げています!








⑤独歩ふぁーむのイタリアントマト×THE HOTANI CRAFT「クラフトビール」
トマト×ホップの、まさかの相性に驚く一杯。THE HOTANI CRAFTが手がける、ほのかな酸味とフルーティーな香りが広がる限定ビールで、乾杯したくなること間違いなし!





この出店のために、各店舗が一丸となって商品を企画・試作を重ねて完成させた自信作ばかり。
それぞれの食材の個性を引き立てながら、全く新しい味わいを生み出しています。
「何を食べよう?」と迷ったら、ぜひこの“奥ひら×牧野”ブースへ!
あなたの知らない、もうひとつの枚方が見えてくるかもしれません。秋のはじまりに、五感で味わう″枚方グルメ旅″をぜひ。
◇和幸カントリー倶楽部(ラ・コギ)店舗概要


●ラ・コギ
住所:大阪府枚方市尊延寺835
電話:072-896-2000
営業時間:11:30〜21:30(料理L.O.21:00/ドリンクL.O.21:00)
定休日:12月31日・1月1日
公式サイト:https://wakoutei-hirakata.owst.jp/
Instagram:@lakogi_wako
◇ひらかた独歩ふぁーむ 概要


●ひらかた独歩ふぁーむ
もより市(枚方市駅・樟葉駅)、和幸カントリー倶楽部(土日)など
公式サイト:https://www.doppo-farm.com/
Instagram :@hirakata.doppo.farm
Facebook
お問い合わせは公式サイト内 お問い合わせフォームから
◇スパイス工房 燦 SUN 概要


●スパイス工房 燦 SUN
住所:大阪府枚方市西禁野1-1-17
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
定休日:日曜日・木曜日のディナータイム
アクセス:京阪電車「枚方市駅」から徒歩7分
京阪バス『禁野口』バス停から徒歩1分
駐車場・駐輪場:なし
公式サイト:スパイス工房燦
Instagram:@supaisu_koubou_sun
◇バオズ専門店 天天 店舗概要
●バオズ専門店 天天
住所:大阪府枚方市招提平野町5-14
電話:072-707-2088
営業時間:10:30〜17:30
定休日:月曜日
アクセス:京阪バス「招提口駅」より徒歩4分
公式サイト:包子専門店 天天
Instagram:@baozitenten
◇菓楽 店舗概要


●菓楽
住所:大阪府枚方市養父丘2-7-24
電話:072-896-5758
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
駐車場:4台
アクセス:京阪バス「養父丘」バス停より徒歩3分
Instagram:@kagura0306
Facebook:https://www.facebook.com/wagashi.kagura/
◇THE HOTANI CRAFT 店舗概要


●THE HOTANI CRAFT
販売:THE HOTENI Stand・オンラインショップ・イベントなど
公式サイト:https://kanpaicompany.com/thehotanicraft/
オンラインショップ:https://kanpaistore.official.ec/
Instagram:@the_hotani_craft
●THE HOTANI CRAFT STand
住所:大阪府枚方市岡本町11-3
電話:072-894-9343
営業日時:
水・木・金 17:30〜22:00
土 16:00〜22:00
第2・第4日曜 14:00〜19:00
定休日:月・火・不定休あり
アクセス:枚方市駅から徒歩4分(枚方ビオルネすぐ横)
駐車場:無(隣にコインパーキング有り)
いつ・どこで買える? 枚方市内限定販売情報
「万博には行けないかも」そんな方もご安心を。
今回ご紹介した″枚方発のとっておきグルメ″は、市内でも【期間&数量限定】で味わえます!
【前半】「枚方凍氷×THE 芋屋 いちろう」
万博出店後に「THE 芋屋 いちろう」店頭で夏季限定販売の予定。(芋・抹茶どちらも)


【後半】「奥ひら実行委員会×牧野愛する商店会」
・全商品(クラフトビール以外):和幸カントリー倶楽部(ラ・コギ)
・クラフトビール:THE HOTANI CRAFT STand











2日間限定、数量限定。
この夏だけの″極上の一杯″を「大阪・関西万博2025|大阪ウィーク食べなはれ」の会場でも、枚方市内でも、お見逃しなく!
※販売時期や取り扱い商品は店舗により異なります。詳しくは各店のSNSや公式告知をご確認ください。
大阪・関西万博2025|大阪ウィーク 概要
●大阪・関西万博2025|大阪ウィーク
地域の魅力発見ツアー~大阪43市町村の見どころ~
開催日時:
【春】2025年5月9日(金)~5月11日(日)
【夏】2025年7月28日(月)~7月30日(水)
【秋】2025年9月13日(土)~9月15日(月)
(仮称)枚方宿でおもてなし「くらわんか」:7月29日(火)・30日(水)
(仮称)枚方市で描く郊外都市農業・地産地消の未来:9月14日(日)・15日(月)
住所:大阪府枚方市岡東町12-2
アクセス:大阪メトロ中央線「夢洲駅」
営業時間:9:00~22:00



地元で味わえる″万博の感動″、どうぞお見逃しなく!