メーカーやデザイナーがものづくりを考える「第2回 デザインの力」。 ゲストは「ソトコト」編集長 指出一正さん〈12/18(日) @枚方ビオルネ5Fビィーゴ〉

プロがそれぞれの視点から考える「デザインの力」

2022年12月18日 (日) に、枚方ビオルネ5Fビィーゴのイベントルームにて、枚方市立地域活性化支援センター(ひらっく)主催、「第2回 ものづくりを変える!デザインの力」 が開催されます。

製品はいいのに、デザインがイマイチでなかなか販路を広げることができない!そんな悩みを持っている企業の方も多いと思います。
本イベントでは、メーカーの担当者、編集者、デザイナーの方をゲストスピーカーに迎え、優れたデザインによって商品をヒットさせた事例を紹介します。

当日は交流会も行います。
ものづくり企業の方、ものづくりに関心のある方是非ご参加ください。

枚方市ものづくり企業支援総合サイトより
第一回「デザインの力」開催時のようす
第一回「デザインの力」開催時のようす
第一回「デザインの力」開催時のようす

今回のトークゲストは、雑誌「ソトコト」編集長の指出一正(さしで かずまさ)さん。

指出さんは、編集者としてデザインの現場に深く関わっておられるほか、全国各地でものづくりの現場を取材されています。

◇トークゲスト◇
『ソトコト』編集長/指出一正(さしで かずまさ)さん

未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』編集長。
島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、高知県高知市「エディットKAGAMIGAWA」「高知・鏡川 RYOMA流域学校」メイン講師。

奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーターをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。

内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。
著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)がある。

ソトコト公式サイト:https://sotokoto-online.jp/
Instagram:@sotokotomag

イベントでは、指出さんがこれまで出会った、地域を元気にするデザインをご紹介します。
また、情報収集のコツ、製品の魅力を伝えるための表現方法についてもお話しいただきます。

コワーキングスペース ビィーゴ公式サイトより

◇トークの内容

当日は、

・全国にあるデザインとものづくりがうまく融合している事例について。
・地域を元気にするデザインについて。
・編集者のモノの見方、考え方について。

など、自社の商品をどのように魅せるかについてや表現のテクニックなどのお話を聞かせていただけるそう。

第一回「デザインの力」開催時のようす

また、トーク終了後の交流会ではゲストの指出さんも交え、リラックスした雰囲気でおしゃべりしていただけます。

▽当日のタイムテーブル

イベントは2部構成です。
第1部はゲストによるクロストーク。第2部は交流会となっています。

12:45:開場
13:00:イベントスタート
オープニングトーク
13:05 :第1部スタート。指出さんによるトーク(質問コーナーあり)
14:45:トーク終了。主催者より、枚方市ものづくり企業総合支援サイトのご紹介。
15:00:休憩(10分間)
15:10:第2部交流会スタート(40分間)
15:50:エンディングトーク
16:00:イベント終了
イベント終了後も会場を開放します。自由に交流していただければと思います。
※当日の状況により内容を変更することがあります。あらかじめご容赦ください。

質問も大募集!

今回のイベントに際し、ゲストスピーカーへの質問も募集されています。
質問等がある方はお申し込みの際にコメント欄にご入力ください。

イベント概要

第2回「ものづくりを変える!デザインの力」
開催日:2022年12月18日(日)
開催時間:13:00~16:00
開催場所:コワーキングスペース ビィーゴ イベントルーム
(大阪府枚方市岡本町7-1 枚方ビオルネ5F)
定員:50名
対象:ものづくり企業、クリエイター、デザイナー等
参加費:無料
持ち物:必須ではありませんが、もしよろしければ交流会用に名刺やご自身の仕事内容・会社について説明できる資料(会社パンフレット、ポートフォリオなど)をお持ちください。
主催:枚方市立地域活性化支援センター「ひらっく」

ひらガール

仕事のことや、製品のこと。そしてそれを伝えるデザインのこと。
何かしらのひらめきを与えてくれるきっかけに。

興味のある方はぜひ参加してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!