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健康長寿の街を目指す牧野で米粉のバウムクーヘンを焼くお店
TAMUTAMU BAUMUKUHENFACTORY/タムタムバウムクーヘンファクトリー
牧野駅ちかくの「TAMUTAMU」（洋食）の2号店としてオープンした「TAMUTAMU BAUMUKUHENFACTORY」。
「牧野から枚方名物を出したい」という想いを持つ店主の小澤さんが、枚方や牧野の地産物を使って作ったバウムクーヘンを販売しています。
店内の隣にはバウムクーヘン専用の大きなオーブンが設置されており、焼いているところをみられるかも？！
住所：大阪府枚方市牧野阪2丁目5−1 上羽ビル 1階
電話：072-807-3233
営業時間：11:00-17:00
定休日：無
アクセス：牧野駅から徒歩2分
駐車場：無
Instagram：@tamutamu_baumukuhenfactory
バウムクーヘンがお店に並ぶまで
TAMUTAMU BAUMUKUHENFACTORYのバウムクーヘンは1本1本手作りで焼き上げていきます。
バウムクーヘン専用の大きなオーブンからは想像以上の熱気！
330〜340度の温度で生地に負担がかからないよう、ゆっくりと回しながら層を重ねていきます。
季節によって焼きむらができてしまうので、常に神経を尖らせて調節する必要がある繊細な作業。
熱い機械の前で30分以上かけて、1本のバウムクーヘンが完成！
ひらガールとても時間と手間がかかる大変な作業の連続で、バウムクーヘンが大変な苦労のもとでできているのだとひらいろ編集部も驚きが隠せませんでした。
1本につき、19~20層まで工程を終えたら完成です！
ラックで30分ほど冷めるまで、生地の重みで形が崩れないようにくるくると回します。
ある程度まで落ち着いたら、乾燥しないようラップに包んでさらに冷やしてカット。
その後、包装されて店頭に並びます。
ちなみに、全くカットせず1本丸々の状態のバウムクーヘンも販売されています（1本3万円〜）。
大勢で集まるお祝いの場にいかがでしょうか？
ひらガールそれではお店の人気商品をご紹介します！
TAMUTAMU BAUMUKUHENFACTORYの人気商品&オススメ商品
①「ハードバウム」
昔ながらのスタイルをアレンジして生まれた、飽きがこないハードタイプのバウムクーヘン。
素材に米粉と酒粕と和三盆を使うことで世代を問わず好まれる優しい甘みと、
外側はざくっと中側はもちっとした食感が楽しめます。
樹木の年輪のように見えるため、長寿と繁栄の願いをこめた贈り物にも◎。
常温でそのまま食べるのはもちろん、クリームやアイスを添えて食べるのもデザートらしくなり、おすすめです。
②ヨシバウム（ホール）
枚方のセイタカヨシを使った深い緑が特徴。
抹茶風味だけどどこか新しい味は、なんだかクセになりそうです。
枚方の魅力を伝えるべく、全国のバウムが集結するバウムクーヘン博覧会にも出品中！
③ギフトバウムセット
ホールもいいけれどまずはいろんな味を試してみたい、という方はこちら。
ハードバウム・ショコラ・季節バウム・ヨシ・プレーンと色々な種類が楽しめます。
カットする手間がかからないので、職場への差し入れにもグッド。
④チーズインバウム
バウムクーヘン＋クリームチーズの新しい味わい！
バウムのカリッ、チーズのとろっとした食感がやみつきになります。
当日中に出来たてを味わうのが吉。
ちょっとしたお礼やカジュアルな手土産にももってこいの品です。
⑤ソフトクリーム
TAMUTAMU BAUMUKUHENFACTORYには、枚方市内でここにしかない優秀なソフトクリームマシーンがあります。
（焼きたてのバウムクーヘンとひんやりソフトクリームで編集部も至福のひと時を過ごさせていただきました…！）
ギフトラッピングのこだわり
店主の妹さんがイラストレーターさんだそうで、牧野のお店周辺のイラストが持ち帰り用の袋にプリントされています。
温かみのある手描きのイラストで、枚方愛が伝わってきます。
紙袋は「牧野の桜」をイメージしたピンク色。
ギフトボックスもしっかりしたもので、手土産としてもよろこばれること間違いなしです。
のしもつけることができます。
お店のようす
枚方への想い、美味しいバウムクーヘンへの想い。いつもニコニコ笑顔が素敵な店主さんの優しさがお店にも溢れています。
手土産を買いに、TAMUTAMUバウムクーヘンファクトリーへ。
ぜひ足を運んでみてください！
住所：大阪府枚方市牧野阪2丁目5−1 上羽ビル 1階
電話：072-807-3233
営業時間：11:00-17:00
定休日：無
アクセス：牧野駅から徒歩2分
駐車場：無
Instagram：@tamutamu_baumukuhenfactory
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