枚方で採れる「ヨシ」を使った新商品を枚方の企業、行政、大学が協力して開発するというプロジェクト。支援募集は4/9(金)まで

淀川に自生するヨシを活用して、地域の自然や日本の文化を守る仕組みを作ろうという「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」がスタートしています。

ヨシは淀川に自生し、通常の植物同様、空気中の二酸化炭素を吸収し光合成による酸素の生成を行っており、地球温暖化を防ぐ役割があります。

湿地帯に多く生息するヨシは、土中・水中から多くのチッソ、リン等を吸い上げて大きく成長するため、淀川の水質浄化、生物の多様性も含めて、環境保全に繋がっております。中でも、淀川最大のヨシ原である鵜殿ヨシ原は、甲子園球場の約18倍の広さがあり、雅楽の管楽器である「篳篥」のリードに最適であるとされています。

世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト実行委員会事務局「「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」が、淀川からスタート!」より

ヨシ糸の原料となる「ヨシ」は、春に新芽を出し、秋に穂が出て、冬には立ち枯れ、ヨシ焼きをして、また新芽を出すという1年のサイクルがある多年生植物。

中でも、淀川最大のヨシ原である鵜殿ヨシ原は、甲子園球場の約18倍の広さなのだそう。

その「ヨシ」を活用し、地域を盛り上げていきたいと、長年商品企画に取り組んでいる株式会社アトリエMayを中心として、枚方で”かかとのない靴下”「つつした」で知られている樋口メリヤス工業株式会社など繊維関連企業、そして行政や大学の連携で新たな挑戦が始まっています。

しかしながら、可能性は見えて来ましたが、やはり何もかもが初めてのことで、事業化して続けて行くための資金作りが最優先ということになり、北大阪商工会議所にアドバイスいただき、このクラウドファンディングに挑戦することに致しました。

世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト実行委員会事務局「「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」が、淀川からスタート!」

ヨシ糸の可能性を求めるために、試作やデータ、そのほかヨシの生育や保全も必要となってきます。
そこで今回、このプロジェクトのためにクラウドファンディングに挑戦することになったのだそう。

クラウドファンディングとは?

インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。途上国支援や商品開発、自伝本の制作など幅広いプロジェクトが実施されています。
READYFORより)

クラウドファンディングには「お返し」とも呼ばれる、出資してくれた支援者へのお礼「リターン」があります。

ひらガール

支援金額と希望のリターンは選べるようですよ!

(支援金額とリターンの事例)

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今回のプロジェクトが持続可能な事業の一歩となることや淀川のヨシ原を守る仕組みにつながることを期待したいですね。
皆さんにもぜひこの活動を知っていただけたらと思います!

支援募集は2021年4月9日(金)午後11:00までです。

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