ソルディエスポ

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太陽の下で自分らしく。子どもの自信につながるサッカー教室

太陽の下、子どもたちの元気な声とキラキラとした笑顔が弾けるサッカースクール「ソルディエスポ」。

2022年に枚方で誕生した「ソルディエスポ」は、発達特性やさまざまな困難さを抱える子どもたちが、自分らしくのびのびとスポーツを楽しめるサッカースクールです。

「外で体を動かす楽しさを知ってほしい」「少しずつ自信をつけてほしい」という代表・綿谷(わたや)さんの想いから生まれたこのスクールでは、子どもたち一人ひとりの気持ちやペースに寄り添った活動をされています。

今回は、立ち上げのきっかけや普段の活動内容、その活動にかける想いについてお話を伺いました。

ソルディエスポ

主な活動日:土曜日(不定期)13:00~15:00
主な活動場所:枚方市内のフットサルコート
対象:園児〜小学生
費用:
・年会費 5,000円(税込)
・参加費 1,000円(税込) ※参加ごとの都度払い ※参加費は兄弟割あり
問い合わせ先:インスタグラムDMまたは公式サイト内お問い合わせフォーム
公式サイト
Instagram:@sol_diespo

「太陽の下で元気に!」立ち上げに込められた優しい想い

ソルディエスポ代表 綿谷さん

綿谷さんがソルディエスポを立ち上げる大きなきっかけとなったのは、近所のサッカーチームでコーチを務めていた頃のとある親子との出会いでした。「小学2年生以下を担当していたとき、ほかのコーチによく怒られている子がいたんです」と振り返る綿谷さん。

マンツーマンで練習を重ねるなかで、お母様からお子さんが発達特性をもっていることを打ち明けられたそうです。「辞めないといけないですかね…」と不安そうに相談されるお母様に、「僕がいるときは一緒にやるから大丈夫ですよ」と寄り添った綿谷さんの優しさが、現在の活動の原点になっています。

その頃、守口市で綿谷さんの高校時代のサッカー部の先輩が、特性をもつ子ども向けのサッカースクール「プラスサッカースクール」を立ち上げたと連絡がありました。

綿谷さん

ちょうど発達特性をもった子どもと触れ合う機会があり何かできないかと考えていました。そこに、先輩からサッカースクールの立ち上げの連絡が来たので、運命的なものを感じましたね。

僕自身が幼少期からサッカーを続けていたこともあり、先輩のスクールの立ち上げからコーチとして携わりながら、その活動の素晴らしさを感じていて、いずれは僕の地元の枚方にもスクールを作れないかと考えていました。

綿谷さんの想いはまっすぐに届き、プラスサッカースクールでコーチを2年間積んだあと、先輩から背中を押される形で2022年に枚方で自ら「ソルディエスポ」を立ち上げました。

チーム名の「ソルディエスポ」には、素敵な熱い想いが込められています。

Sol_diespo​について
発達障害をはじめ困難さをお持ちの園児~小学生を対象に太陽(Sol)の下で 楽しく(Disfrustar)スポーツをする事で、子供たちの持っているチカラを発揮し可能性(Posibilldad)を伸ばす 希望(Esperanza)の場所でありたいという思いからスクール名を これらの単語の頭文字を用いた造語を作り大阪府枚方市にて2022年春にスクールを立ち上げました。

(公式サイトより引用)

「太陽の下で思い切り走り回り、楽しく可能性を伸ばしてほしい」という綿谷さんの温かな想いが、ぎゅっと詰まった名前です。

生徒さんたちのTシャツカラーも太陽をイメージした鮮やかなオレンジ色に。芝生の緑に映える色で、いきいきと活動されている様子が伝わってきます。

脳に刺激を与える独自プログラムと「絶対に怒らない」指導

活動の拠点は、枚方市内のフットサルコート。普段のプログラムは、町のサッカースクールと同じ内容を行なっているとのことです。

一番大切にしているのは「ボールを蹴る楽しさを味わうこと」。

さらにソルディエスポならではの取り組みとして、“運動脳”という考え方をヒントにしたメニューを取り入れているのも特徴です。

特性を持つお子さんは、目で見た情報を脳で考え、体に指令を出すスピードが少しゆっくりな場合があるのではないかという綿谷さんの考えのもと、「ジャンプしながら手を広げてリズムに乗る」など、2つや3つの動きを同時に行い、脳に楽しく刺激を与える工夫をしています。

プログラムの最後は、スタッフも子どもたちもごちゃまぜになって、お楽しみのゲーム(試合)の時間!練習中は消極的だった子も試合になると一気に元気になるなど、弾ける笑顔が見られる一番楽しい時間だそうです。

綿谷さん

子どもも大人も一番楽しくキラキラしている時間ですね!

そして何より徹底しているのが、「絶対に怒らない」という指導方針です。綿谷さんはスタッフにも「列に並んでいなくても、順番を飛ばしても絶対に怒らないで。怒る役は僕だけでいいから」と伝えているのだとか。

綿谷さん

ほかのスクールで怒られて落ち込んでいたご兄弟が体験に来てくれた際、帰りの車の中が『すごく楽しかった!』と大はしゃぎになり、1回で入会を決めてくれたんです。

また、不登校だった1年生のお子さんが、2年生になって学校に行けるようになったと聞いたときは本当に嬉しかったですね。子どもたちの人生の1ページになっているんだと責任を感じます。

一人ひとりの「今日」に寄り添う通いやすさ

特にお伝えしておきたい特徴が、親子にとって通いやすい参加システムです。

特性のあるお子さんは気持ちの波が出やすく、「当日の朝になって行きたくない」となることもしばしば。そのため、活動時間は13:00〜15:00ですが、「13:30から参加するなど、その子に合わせて来てもらって大丈夫ですよ」と、無理のない参加を温かく受け入れてくれます。

料金体系も「行かなきゃいけない….」というご家庭のプレッシャーにならないよう、月謝制ではなく「都度参加費制」を採用。

1名1,000円の参加費ですが、ご兄弟で気軽に参加できるよう2名なら1,500円、3名なら半額という優しい料金設定になっています。年会費は5,000円、スポーツ保険代やTシャツ代、運営費に充てられるとのことです。

現在約25名いるメンバーのうち、半数ほどがご兄弟での参加なのだそう。性別も関係なく、みんなで仲良く楽しめます。

綿谷さん

今後の大きな目標としては、枚方市の競技場を借りて、特性を持った子供たちを集めてサッカー大会ができたらなと思っています。

守口のプラスサッカースクールでは実際そういった取り組みをやっていて、その大会のお手伝いにも行きました。みんながキラキラと楽しそうにサッカーをしているのをみて、枚方でもいずれできたらと思ったんです。

そのために、今ソルディエスポでは、親子サッカー大会を年2回やっています。子どもはもちろん、大人もめちゃくちゃ楽しそうにサッカーしていますね。やっぱり、天然芝でサッカーするのは最高に気持ち良いし、良い経験にもなるので、今後は規模を拡大できるよう、助成金などの準備も頑張っています。

また、対象はスクールの園児〜小学6年生までとのことですが、卒業する時には黒色のスタッフTシャツをプレゼントしているとのこと。卒業して終わり、ではなくて今後もソルディエスポを居場所として遊びにきてくれれば嬉しい、という綿谷さんの温かい想いが伝わってきました。

ソルディエスポ代表・綿谷さんからのメッセージ

街の運動スクールだと「列に並んでいないから怒られる」「順番を飛ばしたから怒られる」というのがあると思うんですが、僕らはそういうのは一切やっていなくて。スタッフにも「絶対に怒らないで」と伝えています。

子どもたちが少しずつでも自己肯定感を上げて、子供の自信になればいいなと思っています。
2回までは無料で体験できますし、Instagramを見て活動の雰囲気も知っていただけると思います。
敷居は高くないので、気楽に、気軽に来てくれたら嬉しいです。

ソルディエスポの活動の様子が気になった方は、ぜひインスタグラムや公式サイトをチェックしてみてください!

ひらガール

子どもたちの「できた!」「楽しい!」の目的地に。
外で元気いっぱいに体を動かしてほしい、安心してスポーツを楽しめる居場所を探している、そんな方はぜひ一度、ソルディエスポに体験に行ってみてはいかがでしょうか♪

〜おまけ〜枚方の好きなスポット

綿谷さん

小さい頃よく遊んでいた「須山公園」ですね。春になると桜の木が一周していて、朝がすごく綺麗なんです。実家で飼っていた犬と散歩したり、思い出がある公園です。

ソルディエスポ 概要

ソルディエスポ

主な活動日:土曜日(不定期)13:00~15:00
主な活動場所:枚方市内のフットサルコート
対象:園児〜小学生
費用:
・年会費 5,000円(税込)
・参加費 1,000円(税込) ※参加ごとの都度払い ※参加費は兄弟割あり
問い合わせ先:インスタグラムDMまたは公式サイト内お問い合わせフォーム
公式サイト
Instagram:@sol_diespo

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