福町屋

目次

“私らしく、でも少し新しい”そんな自分に出会える、長屋の洋服屋さん「福町屋」

京阪枚方公園駅から徒歩3分のところ。
デザイン事務所やアトリエ、本屋さんなど、様々な店舗が集まる“わくわくする長屋”つぎのひが2025年に誕生しました。

その長屋つぎのひに、11月オープンしたのが、洋服屋さん「福町屋」です。

福町屋は、オーナーと店長それぞれがセレクトしたお洋服を取り揃えているお店です。

女性向けの洋服をメインに取り扱っていますが、それだけでなくカジュアルなスタイルの服や、アクセサリーなどのちょっとしたアイテムも。

お話をお聞きしたのは、とにかくお洋服が大好きだという店長のyokoさん。
お店をするはまったくの未経験なんだそうです。そんなyokoさんから、ひょんなことからお店を任されることになった驚きのきっかけや、よりお洋服を楽しむための提案、そして長屋つぎのひならではのエピソードをたっぷりお聞きしました。

福町屋

住所:大阪府枚方市枚方元町4-70 白-4
営業時間:11:00〜16:00
アクセス:京阪枚方公園駅 東出口から徒歩約3分
駐車場:なし
駐輪場:数台分あり
Instagram:@fukumachiya (お店)
      @yoko405yo (店長yokoさん)

▼地図ではこちら

ひらガール

yokoさんから「長屋つぎのひ」らしいエピソードを聞くことができました!

気がつけば、長屋の店長になっていました。

yokoさんが福町屋の店長になったきっかけは、突拍子も無いことからでした。

「実は私、ここでお店を任されるまでは販売の経験はおろか、アルバイトすらもしたことがなかったんです。ただ“お洋服がとっても好き”というだけで(笑)」

もともとお洋服が大好きで、自宅にはこのお店の3倍くらいはあるという大量の服を断捨離をしていたのだそうです。
そんなある日、SNSで長屋のリフォームお手伝いを募集している投稿を見つけ、なんとなく気になって問い合わせたのが始まりでした。

「将来は古民家をリフォームして、そこに住みたいなぁなんて思っていて、それで長屋のリフォームにすごく興味があったんです」

長屋つぎのひ

そこで長屋のオーナー白石さんと出会うと、初対面にも関わらず2時間もおしゃべりするほど盛り上がりました。
すると白石さんから「来週、ここでする朝市でフリマをしてみたら?」と誘われ、翌週には砂利道にゴザを敷いてフリマをしていました。

長屋つぎのひのオーナー 白石光さん

「そのフリマの最中のときでした。白石さんに、長屋で新しく古着屋をする予定の方から「誰か店番をしてくれる人いない?」と相談の電話が来たんです。そうしたら、その場にいた私を見て白石さんが「yokoさん、やってみない?」と言い、電話口でオーナーもまさかのOK。それで私、思わず二つ返事で引き受けることにしたんです(笑)」

オーナーは中国出身の女性の方。毎日お店に来ることができないので、店番をしてくれる方を探していました。
それを白石さんがちょちょっと繋げてしまい、面接も一切せずにyokoさんを店長に任命します。

「オーナーと直接顔を合わせたのはオープン前日。お店に服を運び入れする時でした。「じゃあ明日からお願いね」と言われ、お店を任されることになり、気づいたら翌日から洋服屋の店長になっていました」

何か思い浮かぶと、いつの間にかとんとん拍子に事が進んでしまうのが長屋つぎのひ。
そんなこの場所特有の活気に、yokoさんもあれよあれよと引き込まれていき、長屋つぎのひの一員となったのです。

ちょっとした宝探しのようなワクワク感のある品揃え

上品な服が揃いながらも、お店の佇まいは長屋のこじんまりした感じと木のぬくもりが落ち着く空間に。
「ここに来ると癒やされる」とよく言っていただけるそうです。

取材時は真冬ということもあって、店内には主役級のアウターや、ぬくもり感じるニット、着回しの利くトップスたちに、足元を彩るブーツまでがずらりと並んでいました。

さらに、装いのアクセントになる帽子やカバンに、お財布といった小物からキラリと光るアクセサリーまで、充実したラインナップ。


オーナーが仕入れた「シンプルめなアイテム」と、yokoさんのセレクトした「カラーもの」や「デザインの面白いもの」が混ざり合って並んでいます。

yokoさん

お客さまから「宝探しみたいで楽しいね」と言ってもらって、最初はそれでいいのかなと思いましたが、今はこのごちゃ混ぜ感もこのお店の面白いところになっています。

取材時はオープンして3ヶ月ほどの頃。長屋つぎのひにある「まめまるベーグル&コーヒー」さんに来られた方が、ふらりと立ち寄ってくださったり、近所の方がじっくり見ていってくださるそうです。

着こなしや組み合わせに悩む方に、コーディネートの相談も

「おしゃれは好きだけど、どう着こなせばいいか分からない…という方に、ぜひ来ていただきたいですね」

yokoさんはそう言います。

「私、実はプチプライス(低価格)なアイテムを組み合わせて、マダムのように品良く見せるのが得意なんです。長屋の浜島さんからは「プチプラのマダム」なんて呼ばれていますが(笑)高い服ばかりでなくても、組み合わせ次第で毎日はもっと楽しくなるので、それを知ってもらいたいですね」

コーディネートの相談はもちろん、お客さまに似合う服を一緒に選ぶ「ショッピング同行」も、今後はやっていきたいそうです。

yokoさん

実はフリマの時に、白石さんが大量に服を買ってくれて。その時にコーディネートをさせていただいたら、すごく喜んでくれたんです。

その他にもいろんなこと考えているそうで、yokoさんの洋服好きがいかんなく発揮され、更なる展開を見せる日もそう遠くないのかもしれません。

yokoさんおすすめのコーデ3種

そんな洋服大好きなyokoさんに、今すぐ取り入れたくなる旬のスタイルから、大人の遊び心あふれる着こなしまで、イチ推しの3種を選んでもらいました。

どれも“自分らしく、でも少し新しい”そんなワクワクをくれる組み合わせばかりです。

(1)ツイードベストのトレンドスタイル

今流行のツイードベストを主役にしたコーデ。袖にボリュームのあるブラウスを合わせて「袖で遊ぶ」のが今の流行。
真珠のアクセサリーを添えて、あえてデニムやパンツでカジュアルダウンするのがおすすめです。

(2)細見えを叶える遊び心ニット

春先まで使える薄手のセーターに、襟と袖がフリルになったインナーを合わせたスタイル。
袖口が広がっているデザインは、手を長く、腕を細く見せてくれる効果があるんだそうです。
大人っぽさと可愛いさがあいまった雰囲気で、ほどよい上品さが見えます。

(3)大人のオケージョンスタイル

卒業式などの行事にも使える、綺麗めなセットアップ風コーデ。
紺色のパンツなどを合わせれば、カチッとした場面でも浮かない、上品で落ち着いた印象に仕上がります。

店長yokoさんからのメッセージ

ただの服好きだった私が、この長屋つぎのひと出会ってから生活がより楽しくなりました。私にとってここは、不思議な力をもらえる『パワースポット』のような場所です。
まだまだ勉強中の身ですが、皆さんの毎日が楽しくなるような、そして鏡を見るのが楽しみになるようなコーディネートを一緒に見つけたいと思っています。プチプラを賢く取り入れながら、品よく、自分らしく。
そんな新しい自分に出会う機会を、服を通じて皆さんに“おすそ分け”できれば嬉しいです。

店舗概要

福町屋

住所:大阪府枚方市枚方元町4-70 白-4
営業時間:11:00〜16:00
アクセス:京阪枚方公園駅 東出口から徒歩約3分
駐車場:なし
駐輪場:数台分あり
Instagram:@fukumachiya (お店)
      @yoko405yo (店長yokoさん)

▼地図ではこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次