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\50歳過ぎて開花した”シスコ”と家族の作品展/
1970年から枚方市で活動した塔本家の展覧会開催!
2024年4月6日(土)〜27日(土)まで、枚方公園駅ちかくにあるアートギャラリー&カフェ「NoteGallery+Cafe」にて、1970年から枚方市で活動した塔本家の展覧会『絵は歌いはじめるだろうか』が開催されます。
1970年から枚方を拠点に絵を描き、物故作家となった塔本家の展覧会です。
NoteGallery+Cafe Instagramより引用
春のひととき、なつかしい作品たちとの再会の機会になれば幸いです。ぜひお立ち寄りくださいませ。
◇ 作家紹介
塔本シスコ
(1913ー2005)
熊本県宇城市に生まれる
1970年から枚方に移住
91歳で亡くなるまで家族と共に枚方市で暮らし、絵を描き続けた
塔本賢一
(1943―2017)
熊本市に生まれる
熊本県立熊本高等学校卒業後、関西で就職
脱サラし、枚方市内で美術教室を運営しながら、美術家として活躍
塔本ひろこ
(1947―2017)
宮崎県延岡市に生まれる
京都女子短大部卒業後、関西で就職
塔本賢一と結婚後、子育てと美術教室の運営を両立しながら、メルヘン画を描く
ひらガール
1970年ごろに大阪府枚方市長尾町で暮らし、農家を借りて絵を描いていたという塔本家の3人の作家による、三者三様の作品の数々。
作品に見えるそれぞれの世界観やつながりを回顧しながら、いろいろな角度で見て感じ取ってみてはいかがでしょうか?
◇開催概要
会期:2024年4月6日(土)〜27日(土)
時間:12:00-17:00(最終日は16:00まで)
休館日:火・水 休廊日
開催場所:「NoteGallery+Cafe」
住所:大阪府枚方市堤町8-15
アクセス:京阪電車「枚方公園駅」西改札口下車、鍵屋資料館方面へ300m
公式サイト:https://notegallery.jimdo.com/
Instagram:@notegallery_osaka
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