探す＼今年は4,704発の打ち上げ花火／
飲食ブースや音楽ステージ、こども縁日も開催！
2023年9月17日(日)に、淀川河川敷枚方地区、大塚地区で「第2回 水都くらわんか花火大会」が開催されます。
20年前までは、地元で毎年開催されていた夏の一大イベント「花火大会」を復活させたいと立ち上がったこのプロジェクト。
チャレンジを続けて8年。
2022年についに「水都くらわんか花火大会」と、新たに生まれ変わった花火大会が枚方と高槻の淀川河川敷で開催されました。
昨年（2022年）に開催された「第一回 水都くらわんか花火大会」のようす
河川敷はこれまでにないほど来場者で埋め尽くされて、盛大に賑わっていました！
ダイナミックに打ち上がる音と大輪の花火に、思わず「おぉぉぉ！！」と歓声や拍手が起こっていました。
たくさんの人で賑わった花火大会。
会場で楽しんだ方や、近くのお家や車で通りすがりにみることができたという方も。
詳しいレポはこちらの記事をご覧ください▽
有料観覧席について
花火打ち上げ場所に最も近いエリアから花火を観覧することができる有料観覧席も販売されています。（枚方会場のみ）
席種は、テーブルのS席、シートのA席・B席・ペア席がご用意されています。
詳しい座席についてはこちらを御覧ください。
見る前に知っておきたい、花火の打ち上げ数の意味とは・・・
昨年の打ち上げ数は4,995発。
そして今年は4,704発を予定しています。
実はこの打ち上げ数は、枚方市と高槻市に昨年産まれた子どもたちの人数となっているそうです。
打ち上げ発数は枚方・高槻で産まれた子どもの数だけ。
水都くらわんか花火大会では地元、枚方市・高槻市で産まれた子どもの数だけ花火を打ち上げます。花火大会が継続して開催されることで街が活性化し、地元に住まう人も増える。家族が増えればそこにはやがて新たな命も産まれてきます。花火を開催し続けることが街の発展にもつながる、地域と一体となった花火大会。「百年続く花火大会」を理念としています。
水都くらわんか花火大会 公式サイトより引用
ひらガール打ち上がる1発1発に、新たな生命の誕生を感じられ、愛おしくも感じられますね。
花火を見た感動は、何十年後にも自分の中に残るもの。
今年もまたその思い出を増やせることができますように。
開催概要
[名称 ]第2回水都くらわんか花火大会
[日時] 2023年9月17日(日)
15:00 – 20:00
[花火打上時刻 ]19時30分 (予定)
[打上発数 ]4,704発
※枚方市・高槻市の前年(2022年度)の出生数 (枚方市 2,408人 / 高槻市 2,296人)
[最大号数]8号
[雨天対応]雨天決行 荒天中止
[会場 ]
淀川河川公園枚方地区(枚方会場)
淀川河川公園大塚地区(高槻会場)
[駐車場]なし
[イベント内容]
【枚方会場】
企業PRブース(こども縁日)、水都音楽祭(音楽ステージ)、キッチンカー / 飲食ブース / ドリンク販売
【高槻会場】
水都音楽祭(音楽ステージ)、キッチンカー、飲食ブース / ドリンク販売
[来場見込み]
【枚方会場】190,000人
【高槻会場】90,000人
【合計】280,000人
[大会予算]115,000,000円
[運営者数]実行委員会: 66名
※警備員数・ボランティアスタッフ数は計画策定中
[主催]一般社団法人水都くらわんか花火大会
大阪府枚方市川原町9-23
TEL: 072-845-6322
[お問い合わせ先] 水都くらわんか花火大会
[協力]枚方市
[花火打ち上げ会社]株式会社マルゴー
公式サイト：https://suito-kurawanka.jp/
Instagram：@suito.kurawanka
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