ひとによって、枚方の見え方は違うはず。そんな疑問から始まった「わたしの枚方ランキング」。ランクインするものは、枚方に関するものであれば、店舗・イベント・名所・建物・自然・人物などなんでもOK。あなたの見え方とは違う枚方が見えてくるのでは?
ランキングをつくる人
今回は、枚方T-SITE 営業企画、北村泰広さんの「わたしの枚方ランキング〜国見山へのトレイルコース10選〜」です。
北村さんはランニングが趣味。今回は国見山のトレイルコース10選をご紹介いただきました!
名前:北村泰広
年齢:51歳(1970年生まれ)
出身:枚方市生まれ
育ち:枚方市育ち
在住:交野市在住
趣味:ライブイベントの企画・制作/ドライブ/サイクリング/ランニング
国見山へのおすすめトレイルコース10選
枚方八景のひとつ、枚方で一番有名な山、国見山。
284mの低山ですが、実は実はで本当に色んなコースでハイキングやトレイルランニングが楽しめます。
スタンダードなコースからマニアックなコースまで独断でのランキングにてご紹介します!
*10位~6位はスタンダードコース(わかりやすいのでコースマップなし)
*5位~1位はお楽しみコース(コースマップあり)
<国見山のスタンダードコース10位>
第二京阪国見山入口~巡回緑道/サクラのデッキ~国見山
津田駅から5㎞以内のもっともスタンダードなハイキングコース。
津田城跡地ともいわれる桜の巨木は春に幻想的桜吹雪を見せてくれます。
<国見山のスタンダードコース9位>
穂谷野外活動センター~国見山
アクセスは穂谷野外活動センターの第1駐車場から。野外活動センターから第二キャンプファイヤー場の横を経由してのわかりやすいコースです。約2㎞のショートコース。
<国見山のスタンダードコース8位>
私市駅(アウトドアショップSotoaso)~睡蓮池~くろんど園地~旗振山~観音岩(交野山山頂)~白旗池~国見山
今回紹介のコースではもっともロングな10㎞以上のコース。
交野~枚方のトレイルの見どころが満載です。睡蓮池からのくろんど池ハイキングコースのせせらぎは本当に気持ちいい。かいがけの道を経由して、ハイキングなら半日、トレイルランナーにも走りがいのあるコースです。
<国見山のスタンダードコース7位>清水谷~国見山
津田南の住宅地を登っていき清水谷の入口へ。せせらぎを登っていくのですが現在は倒木なども多く危険なコース。水辺は気持ちいいけどがあまりお勧めできないコース。
<国見山のスタンダードコース6位>津田サイエンスヒルズ展望台~尾根~休憩所~国見山
10位のサクラのデッキコースよりはもう少しアップダウンが多いコース。少し滑りやすい箇所も多く道も狭いので注意が必要です。トレイルランナーにはアップダウンの練習に打ってつけな起伏でもあります。
<国見山のお楽しみコース5位>第二京阪国見山入口~夫婦岩~尾根~国見山
第二京阪国見山入口から通常の巡回緑道を右に外れて夫婦岩を経由。若干険しく狭い作業歩道コースで足元の注意が必要です。山頂に辿り着く最後の50m程の斜面が辛いです。
<国見山のお楽しみコース4位>源氏の滝~白旗池~国見山
交野市の「源氏の滝」からハイキングコースを経て白旗池へ。
交野カントリークラブのミニトンネルを抜けて国見山へ。
コースもわかりやすく、さくっと気持ちよく登れるコースです。
<国見山のお楽しみコース3位>サワガニの小路~ありじごくの小路~国見山
交野カントリークラブの車道入口付近にあるサワガニの小路から白旗池へ。そこからありじごくの小路を経由して国見山へ。サワガニの小路は苔で滑る。そして、ありじごくの小路は文字通り砂地で滑る。という短いけど二度楽しめるショートコース。
<国見山のお楽しみコース2位>第二京阪津田南町1信号付近~円通谷作業歩道~国見山
第二京阪からの山の入口がわかりにくいかも。新池の横の段差があるところ(写真参照)に入口がチラッと見えます。津田駅からは一番一直線に山頂にたどり着くショートコースですが、ワイルドさも一番かも。
<国見山のお楽しみコース1位>石仏の道~みはらしの道/こだちの道~白旗池~サンドイッチ山~野外活動センター~旧アスレチック跡地~国見山
交野市神宮寺のぶどう園近くの石仏の道からトレイルへ。敢えて観音岩を経由せずに真下の尾根を使って白旗池へ。そのまま真っすぐ行かずに一旦サンドイッチ山を登りに行って野外活動センターのステラホール辺りまで足を延ばす。
そこから旧アスレチック跡地に入っていき国見山方面へ抜けていく。5㎞弱の狭い範囲でのトレイルだけどマニアックに楽しめるコース。ハイカーよりもトレイルランナー向きのコースです。
ランキングをつくってみて
今度は国見山で会える野生動物10選いかがですか?