カフェ好きに捧ぐ!店主の笑顔が眩しい枚方のカフェ3選。「まめのき珈琲」「cafe・hinode」「Kiccha Kohi」

もう一度頑張る元気をもらえたり、自分の気持ちとじっくり向き合えたり。つまるところ「カフェ」は、わたしたちの一番身近なところにあるパワースポットなのかもしれない。ハートをずきゅんと撃ち抜かれる、店主の笑顔がまぶしい枚方のカフェをご紹介!

ひらガール

今回は、くずはエリアにある「まめのき珈琲」さん、枚方公園エリアにある「cafe・hinode」さん、香里ヶ丘エリアにある「Kiccha Kohi」さんをご紹介します!

目次

くずはエリアまめのき珈琲

最初にご紹介するのは、くずはエリアにある「まめのき珈琲」。

2019年9月。多くのファンに惜しまれて閉店した「グローブマウンテンコーヒーくずは店」の後を引き継いだのは、小川珈琲時代からこの場所で働いていた丸本さん親子。

大学を休学して、ヨーロッパでバックパッカーをしていた娘の小夏さんの元に届いたのは、母・智恵さんからの1本の電話でした。

「来月からお店をやらないかって言われたんだけど……小夏、どうしよう!」(智恵さん)

小夏さんは迷うことなく帰国。前店から引き継いだ場所、コーヒー豆、大事に使われていたコーヒーミルを片手に、母と娘の二人三脚の毎日がはじまりました。

グローブマウンテンコーヒー時代のおもかげ を残す店内

店名は「まめのき珈琲」。多くの人に愛され、珈琲を通して人と人との繋がりが木のように広がってほしい、という願いが込められています。

大慌てでオープンしたから、内装はほとんど前のお店のままなんです。昔の常連さんも「変わらないね」と言ってくれるので、そこは一安心。

お店でお出ししているコーヒーも、グローブマウンテンコーヒー京都店から仕入れています。味は変わらないけれど、パッケージは私たちらしさを出したくて。(小夏さん)

そう言って小夏さんが見せてくれたのは、高校生の時から趣味で続けているという「消しゴムハンコ」をあしらったドリップバック 。

2020年10月、オープンから1年。今では、親子2人の特技を生かしたワークショップの開催や「母と娘の気まぐれおやつ」の提供など、くずはの地で唯一無二の存在に。

母と娘が手作りする体に優しいカフェメニュー

ここからは、まめのき珈琲の人気メニューをご紹介!

あんバタートースト(400円税別)

母智恵さんのこだわりの自家製食パンを使った「あんバタートースト」は、ゲランドの塩がアクセントに。もっちりとした食パン、上品な餡子、ゆっくりとろけるバター。一口食べるたびに幸せな気分に。

お野菜たっぷりランチプレート(1,200円税別)

「お野菜たっぷりランチプレート」はプラス200円で珈琲or紅茶がセットにできる。大学で管理栄養士の勉強をしている小夏さんが考案したオリジナルメニューなのだとか。

種類豊富な副菜と、キッシュにスープ。午後からの元気をたっぷりチャージして。

オリジナルギフトセット「secret cafe&…

こちらは、オンラインショップ限定のオリジナルギフト「secret cafe&…」。届くまでタイトルが分からない小説と珈琲、焼き菓子がセットになったアイディア商品。

コンセプトは「ジャンルも、著者も、タイトルも分からない小説を世界観とパッケージで選ぶ、ジャケ買いのわくわく感を」

ブックカバーには、ヨーロッパで撮影した旅の記録を採用。ご自宅用としてはもちろん、大切なあの人への贈り物にも。

取材の終わりに、小夏さんに大学卒業後の進路について聞いてみました。

お店を経営しながらフリーランスのカメラマンとしても活動したいと思っています。デザインも頑張りたい。あ、最近いいパソコンを買ったんですよ!(小夏さん)

工夫を楽しみながら、お店を育てる。

丸本さん親子の笑顔は、眩しいくらいにキラキラでした。

まめのき珈琲

住所:大阪府枚方市楠葉朝日1-6-10
アクセス:京阪電車「樟葉駅」から徒歩14分
電話:072-855-1795
営業時間:10:00〜17:30
定休日:水曜日・木曜日
駐車場:なし
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【枚方公園エリア】cafe・hinode

続いてご紹介するのは、枚方公園エリアにある「cafe・hinode」。

北欧テイストがキュートな店内には、息を飲むほどにうつくしい和菓子とコーヒーの世界が広がっています。

オーナーの田中さん夫妻

幼い頃から和菓子屋の娘として育ちました。若い方に和菓子を身近に感じてもらうには、時代にあった新しい提案の形が必要だと思ったんです。

とオーナーのエミさん。

2013年開業、2017年の夏に枚方上之町に移転店。

店内にはマリメッコを代表するデザイナー、Maija IsolaによってデザインされたTUULIのタペストリーが飾られています。

枚方田中邸のムク(大阪府指定天然記念物)

お店のすぐそばに枚方田中邸のムク(大阪府指定天然記念物)があるのですが、私が大好きなTUULIの作品にどこか似ているんです。

緑が多くて自然が豊かな枚方上之町の地域性も気に入っています。(エミさん)

ハイカラな和菓子、通ります。

コーヒー豆100g(800円税込)

京都にある「カフェミイチョ」で焙煎されたオリジナルブレンド。テーマは「あんこに合うコーヒー」。cafe・hinodeの和菓子とご一緒に。

和菓子プレート・単品(600円税込)

こちらは、ショーケースからお好きな和菓子を2つ選べる「和菓子プレート」。ドリンクがついたお得なセットメニューも人気です。

黒蜜きな粉ラテホイップ付き(550円税込)

ひらいろ編集部は「黒蜜きな粉ラテホイップ付き」を注文。まろやかな黒蜜の甘さがなんとも上品!

おいしい!

マリメッコのタペストリー、まろやかで優しいコーヒーの香り。みかん大福にクリームチーズ大福……。

ハイカラな和菓子とコーヒーのマリアージュに、きっとあなたも心を奪われるはず。

cafe・hinode

住所:大阪府枚方市枚方上之町4-23
アクセス:京阪電車「枚方公園駅」から徒歩10分
電話:072-380-3292
営業時間:11:00〜17:00
定休日:日曜定休
駐車場:2台
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【香里ヶ丘エリア】Kiccha Kohi

最後にご紹介するのは、香里ヶ丘エリアにある、母と娘で営むちいさなカフェ「Kiccha Kohi」。

いつか、カフェをやってみたい。

栗本さん親子と真鍮作家の「mane(モーネ)」さん

2017年10月。栗本さん親子の夢は、香里ケ丘にある築50数年のレトロな商業施設「ABCセンター」からはじまりました。

ABCセンター

柔らかなブルーの壁に描かれているのは「COFFEE SANDWICH」の文字。

オープンの11時を過ぎると、フレッシュなサンドイッチと栗本さん親子のスマイルを求めて、地元のお客さんが列を作っていきます。

おかげさまで3周年を迎えることができました。サンキュークッキーよかったら食べてください!

3周年のサンキュークッキー。優しい甘さが嬉しい。

ABCセンターに優しく響くのは、栗本さんの澄んだ声。

真鍮作家のmane(モーネ)さん

2020年の春からは、真鍮作家のmane(モーネ)さんがスタッフとして加わり、新体制になったKiccha Kohi。今回は、特別に作業風景を撮影させていただきました。

ひとつひとつ手作業で形をつくっていくmoneさん

現在はお店の2Fにある工房で制作、1Fのカフェスペースで販売されています。

1Fカフェスペースで購入可能

「あれもかわいい!」「これもかわいい……!」と取材を忘れてお買い物スイッチが入った編集部。

迷いに迷った末、シルバーリング・サコッシュ・オリジナル缶バッチ(150円税別)をゲットしました!

また会いたくなる、また食べたくなる、噂のサンドイッチ。

ブルーの壁面にドライフラワー。栗本さんのこだわりが詰まったおしゃれな店内で、早速購入したサンドイッチをいただくことに!

ミックスサンド・単品(500円税別)

食べ応え抜群の「ミックスサンド・単品(500円税別)」。厚焼きの卵焼きがなんとも美味な一品です。

【ランチタイム限定】+250円 税別でスープ&ポテトがセットに。
※店内のみ注文可能・テイクアウト不可

鮭タルタルサンド・単品(550円税別)

大きな鮭のステーキを手でほぐした「鮭タルタルサンド」はヘルシー志向の女性に大人気。さっぱりとしたレモンがアクセントに。

Kiccha Kohiオリジナルの焼き菓子は、バター不使用。優しい甘さのスイーツにお腹も心も満たされます。

サンドイッチのおともは、ブラジル・コロンビア・グァテマラをバランスよく配合した香ばしい一杯。枚方公園にある焙煎所「KAORUCOFFEEROASTERY」によるオリジナルブレンドです。

もともと、KAORUCOFFEEROASTERYさんのコーヒーが大好きだったんです。無理を承知でのお願いだったのですが、快くオリジナルブレンドを作っていただくことが決まって。

こうした地元枚方ならではの繋がりや、商店街のみなさん、訪れてくれるお客様の支えがあってこそ、Kiccha Kohiは3周年を迎えることができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。(栗本さん)

地元枚方の繋がり、訪れるお客さんとの繋がりを大切に歩んできたKiccha Kohiは、2020年4年目を迎えます。

また会いたくなる、また食べたくなると噂のサンドイッチ。

ますます進化を続けるKiccha Kohiから、目が離せません。

Kiccha Kohi

住所:大阪府枚方市宮之下町7-22 ABCセンター A25
アクセス:京阪バス「桑ヶ谷」下車 徒歩1分
メール:kiccha.kohi.mail.a25@gmail.com
営業時間:11:00〜16:00
定休日:木曜日・日曜日・祝日
駐車場:あり(無料)
Instagram

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店主によるおすすめの本をご紹介!

「気になるあの人はどんな本を読んでいるの?」

枚方市内で活躍するあの人に、好きな本や映画、雑誌、アートなどおすすめの「カルチャー」を教えてもらうオリジナル企画「僕たち、私たちのカルチャー」では、取材をさせていただいたカフェオーナーさまによるコラムを掲載中!

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