『食と暮らしのマーケット』をレポート!
2023年4月16日(日)大阪府枚方市にある意賀美神社(おかみじんじゃ)一帯で、昔ながらの食・暮らし・ものづくりの良さを伝える『食と暮らしのマーケット』が開催されました。
2019年を最後に、コロナウイルスの影響で開催されていなかった『食と暮らしのマーケット』。
4年ぶりの開催を多くの人が心待ちにしていました。
マーケットが開催された当日は、気持ちの良い春の陽気で、まるで4年ぶりの開催をお祝いしているようでした!
『食と暮らしのマーケット』
Repos de midi公式Instagramより
4/16(日)10時〜15時
昔ながらの風景が残る
意賀美神社・御茶屋御殿跡展望広場一帯で、
market×音楽×ARTで繋がる
イベントを開催します。
延期していた4年分、
楽しみましょー。
笑顔いっぱいの1日になりますように。
意賀美神社でお待ちしてます😊
◯イベント概要
◆日時
2023年4月16日(日)
10:00〜15:00 雨天決行・荒天中止
◆開催場所
意賀美神社 & 展望広場
(大阪府枚方市枚方上之町1−12)
◆公式サイト
https://www.repos-de.com/syokutokurashi-market
◆主催
Repos de midi /ルポ デ ミディ
食と暮らしのマーケット実行委員会
◆後援
枚方市
◆Instagram
Repos de midi /ルポ デ ミディ: @reposdemidi
ひらいろ編集部も『食と暮らしのマーケット』を楽しんできたので、ここからはレポートをお届けします!
会場は意賀美神社(おかみじんじゃ)一帯。枚方市駅から徒歩10分!
『食と暮らしのマーケット』会場となっているのは、枚方市駅から徒歩10分にある意賀美神社(おかみじんじゃ)一帯です。
枚方八景の一つである「万年寺山の緑陰」や梅の名所としても有名な、意賀美神社(おかみじんじゃ)。
眼下に淀川を一望できる見晴らしが良い、豊臣秀吉が建てさせたと言われている「御茶屋御殿」跡の展望公園もマーケットの会場でした。
お正月には沢山の参拝客が訪れる初詣の定番スポットで、マーケットが開催されました!
季節のお花やミニブーケなどの植物で自然を感じる
野菜や植物、季節のお花を取り揃えたお店が出店していました。自然派な色味や、落ち着いた色合いの植物が多く、マーケットの雰囲気にもぴったりでした。
家族で楽しめるワークショップや遊びもいろいろ!
マーケットには家族や、お子さんを連れた人が楽しめるコーナーも用意されていました。
絵具やクレヨンを使って自由にお絵描きを楽したり、モルック、スラックラインを体験できたりしました。
絵本に木工品、アート作品は旧本殿の中にも展示
他にもまだまだ魅力のあるマーケット。
移動式の絵本販売カーにはどこか懐かしい絵本が並んでいたり、ハンドメイドの木工品に温もりを感じたり…
アーティストも参加している『食と暮らしのマーケット』ですが、旧本殿の中には大きなアート作品が展示されていました。
作家さんとの距離が近いのも、マーケットならではの魅力ですね。
こだわり食材をつかったごはんやジュース、スイーツも!
常に列ができていたハラミ丼は、キッチンカ―で提供されていました。お肉も柔らかくて、タレがやみつきになる美味しさ…!
お店の方に伺ったところ、イベントスタートの朝10時の時点で大勢の人がマーケットに訪れていたそう!私たちが行ったお昼頃にはすでにほとんどのお店が完売しているほどの人気ぶり。
ひらいろ編集部の感想
神社一帯は自然がいっぱいで、ライブの音楽を聴きながらゆったりとした時間を過ごせました。食だけでなく、植物や雑貨、ワークショップなど盛り沢山のマーケットで、隅々まで存分に楽しみました!
来年もあればぜひ訪れたいです♪
以上、『食と暮らしのマーケット』のレポートでした。
これまでにひらいろでご紹介したことがあるお店さんもたくさん出店されていて、久々にお会いしてお話しできた方もたくさん。久々の出会いも満喫することができました!
ひらいろでは今後もイベントなどのお知らせをしていくのでお楽しみに!