スイーツ工房　れんげそう

その場で食べたい方に、店内にはイートインスペースもあります。ドリンクも注文可能。

取材時にも、カフェ利用として訪れるご家族などたくさんいらっしゃいました。

こちらは枚方市内のさまざまな業種のお店とコラボレーションしたさくさくの焼き菓子「ひらのは」。

サックサクで、バターの香りがする優しい味わいでした。塩昆布味やみそ味など珍しい味もあるのでお気に入りを見つけてみて下さい♪

オリジナルの包装箱は淀川で育ったヨシから生まれた和紙を使用するなど、こだわりが詰まった枚方土産！
※ギフトセットは別途箱代が必要

人にも、地球にも、やさしいお菓子をつくりたい。「＆HASU」

「人にも、地球にも、やさしいお菓子をつくりたい」という店主 渡部さんの想いから生まれた「&HASU」はビーガンスイーツの新ブランド。安全に生産された原料だけを選び、大切に余すことなく使用しています。

渡部さんがSDGsに興味を持ったきっかけは、地球温暖化で暑い日が多くなるなど地球の変化を強く感じたから。
みんなの小さい力がないと、地球温暖化は止められない。
そのため、多くの人にSDGｓへの認識を促したいという思いで始められました。

ヴィ―ガンスイーツは材料が限られる分、美味しく作るのが難しい。

それでも、ドライフルーツの自然由来な甘みを使用したり、一切の妥協なしに美味しいものしか作らないという渡部さんの工夫が詰まっています。

＆HASUに限らず、使用するチョコレートやお店で販売する紅茶や珈琲は「フェアトレード」の商品を使用しています。

また、パッケージは必要最低限にすることで、ごみの削減にも貢献。その分、中のお菓子に手間暇がかかっています。

ほかにも、使用したフルーツの皮など本来であれば捨ててしまうものも、ジャムにしたりして有効に活用されています。

普段は「焼き菓子」をメインで販売している＆HASUですが、毎月第一金曜日から4日間はヴィ―ガンの生菓子も販売しています！（電話予約可）

この期間は遠方からわざわざ買いに来られるリピーターの方も多いのだとか。

また、れんげそうのプリン等の洗った空き瓶を集めてお店に持っていくと、お菓子と交換してもらえるなどの環境への取り組みも。

渡部さんからメッセージ

この度「加工食品診断士」の資格を取りました。日々生活していて、何となくしか見ない食品表示。難しいカタカナの成分などの見方も発信していければと考えています。
これからも、少しでも多くの方に「安心して食べられるもの」を届けていきたいです。

ゆったりした時間を過ごしたい時、れんげそうのスイーツで心安らぐ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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