ゆめのほしHUB

目次

光善寺を盛り上げる、枚方発(初)のクラフトビール醸造所を目指す「まちのハブ」

「ゆめのほしHUB」は、京阪光善寺駅から歩いて約2分の場所にあるコミュニティバーです。
飲食ができて、オリジナルブランドのクラフトビール「ゆめのほしcraft」も販売しています。

取材時はまだ未完成でした

こちらは、一般社団法人こどもゆめのほしプロジェクトが携わるスペース。

枚方市と香里園のあいだの「光善寺」で、大人も子供も楽しめる「まちのハブ」を目指して作られました。

「ゆめのほしHUB」は、子供たちの支援を通じて、昼は駄菓子屋や窯焼きピザなどで子どもたちが集まれる場に。夜は広島焼きを食べながら大人はビールが飲める場として、更に週末は横の駐車場で焚火を囲みながらキッチンカー営業をして、さまざまな人が集まる「まちのハブ」となる場所を目指しています。

その中でもメインで展開しようとしているのが、「ゆめのほしcraft」というクラフトビールづくり。

通信制高校やフリースクールに通っていた子供達が、卒業して成人した後の雇用創出を目的のひとつとして作られます。

ビールのラベルを子ども達がひとつひとつ丁寧に貼っています。

お話をお聞きしたのは、こどもゆめのほしプロジェクト理事の江川和宏さん。

さまざまな企画を、ものすごい早さで仕掛けていく江川さんは長年、京橋の地域活性化に力を入れている方でもあります。

今回はそんな江川さんに、ゆめのほしHUBの構想をお聞きしました。

ゆめのほしHUB

住所:大阪府枚方市北中振1-2-5(IFA住宅設計室敷地内)
営業時間:10:00〜17:00
営業日:現在は毎週日曜日
アクセス:京阪光善寺駅から徒歩2分ほど
駐車場:なし
駐輪場:あり
公式サイト:https://yume-hosi.jp/
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▼地図ではこちら

ゆめのほしHUBを作ろうと思ったきっかけ

枚方市発(初)のクラフトビール醸造所を準備中である「ゆめのほしHUB」。

この場所はもともと、「IFA住宅設計室」が倉庫兼事務所の一部をフリースクールに支援提供していた場所でした。

その場所を今度は、子供たちと地域の方々が混ざり合って楽しめる場にしようと、リニューアルがスタート。

子供たちの支援を通じて、昼は駄菓子屋や窯焼きピザなどで子どもたちが集まれる場に。夜は広島焼きを食べながら大人はビールが飲める場として、さまざまな人が集まる「まちのハブ」となる場所を目指しています。

クラフトビール自体は現在OEMで生産されていて、すでに販売もスタート。
今後はこの場所で自分たちの手で醸造できるよう、現在は発泡酒造免許を申請中。
年内の醸造所開設を目指しています。

なぜクラフトビール作りなのでしょうか?

それは、こどもゆめのほしプロジェクトが支援する通信制高校やフリースクール、オルタナティブスクールなどに通う子どもたちが、卒業して成人した後も安心して働ける場所を提供することを目的としていました。

「お酒で儲けたいわけではなく、ビールはあくまでコミュニケーションツール。醸造のお手伝いやラベル貼りなどの簡単な作業で子どもたちに働く場所と経験ができる場を提供すると同時に、彼らがまちの人と関わるきっかけ作りをしたいと思ったんです」

と、江川さんは言います。
さらにビールを製造をする際、醸造過程で出る“麦芽かす”も有効活用しようと考えています。

「アップサイクルも考えていて、ビールを作る際に出る“麦芽かす”を使って、ペット用のクッキー開発も考えています。その他にも、ゆめのほしプロジェクトのメンバーでもある恩地食品さんから協力いただいて、麦芽かすと廃棄うどんを有効活用したシリアルバー作りも考えています。たとえばそれを地域の小中学校に配ることで、子どもの“朝ごはんを食べない問題”の解決にも貢献することを目指しています」

このように、さまざまな事業構想を持っている江川さん。
そのひとつには「枚方焼き」という構想もあります。

「広島風お好み焼きをベースに、枚方独自の文化フードを作ろうという考えてます。いまは日々あちこちの広島風お好み焼きを食べ歩いていますね」

10月には、実際に本場の広島風お好み焼きを作る研修を受けるため、おたふくソースのお好み焼研修センターで研修を受けてこられたそうです!

こうした、ゆめのほしHUBについての進捗は江川さんのInstagramで伺うことができます。

江川さんが関わるようになったきっかけ

ところで、江川さんはどうしてこの事業に関わるようになったのでしょう??

「もともとは個人で会社をしていました。いろんな仕事をする傍らで京橋の地域活性やまちづくりにも関わり、子ども食堂などさまざまなプロジェクトを動かしました」

現在も一般社団法人 京橋地域活性化機構で副理事長をつとめており、今も京橋に住んでいる江川さん。そんな京橋で培った経験から、枚方でも猛スピードでさまざまな企画を考えて進ませています。その理由は??

「僕は枚方高校出身で、こどもゆめのほしプロジェクトは枚方高校OBが多いんです。それである日先輩から、そろそろ枚方にも貢献してくれ、なんて言われて、それきっかけで理事になりました(笑)」

とにかく行動力とカタチにするスピードの早い江川さん。そのバイタリティはどこから来るのでしょう??

「シンプルに、昔っから利他の思いが強くて、思い立ったらすぐ行動していましたね。それだけなんです」

聞けば聞くほど興味深い話は尽きません。

ゆめのほしHUBで展開していること

さて、現在進行形で形を変え続ける「ゆめのほしHUB」ですが、取材時に展開されているものをお聞きしました。

⚫︎駄菓子屋さん

子供達の集まる場所といえば、駄菓子屋さん。
入り口ではまちの駄菓子屋さんとして「ゆめだがし」という名前で開いていました。

⚫︎窯焼きピザ

「ゆめのほしfoodtrack」というキッチンカーを所有しており、そこでは釜焼きのピザが作られています。

こちらがピザを焼く際の窯。
これで焼きたての美味しいピザができるんですね! 食べてみたいです。

⚫︎ゆめのほしcraft

さてこちらがメイン事業として計画進行中のクラフトビール事業。

大人が購入することで子どもたちの支援に繋がるという構想のもと進めているプロジェクト。

取材時にはコクのあるブラウンビールと、飲みやすいピルスナーの2種類がありました。

地名を変えることで、枚方のさまざまな地名を用いてビールを作ることもできるんだとか。

単なるビールの製造販売に留まらず、多岐にわたる地域連携とアップサイクル事業も視野に入れて展開していく予定です。

今後したいこと

ゆめのほしHUBはまだまだ日々変化中!ご紹介したこと以外にも、さまざまなことを展開する予定です。

今後は朝にはサンドイッチの販売、昼はさらにカレーの販売も考えており、夜は枚方焼きとゆめのほしcraftが楽しめるコミュニティバーと、光善寺で人々が繋がるべく「まちのハブ」を目指していきます。

今後も注目ですね!

江川和宏さんからメッセージ

「ゆめのほしcraft」を通して、光善寺での子どもたちへの支援と地域活性化を目指していきます!

ひらイヌ

どんどん広がっていく今後の展開に期待なんだワン!

店舗概要

ゆめのほしHUB

住所:大阪府枚方市北中振1-2-5(IFA住宅設計室敷地内)
営業時間:10:00〜17:00
営業日:現在は毎週日曜日
アクセス:京阪光善寺駅から徒歩2分ほど
駐車場:なし
駐輪場:あり
公式サイト:https://yume-hosi.jp/
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